買ってよかったもの/ドラマ【都市伝説の女】
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- 2012/05/26 13:54:51
ウォシュレットとか食器洗い機とか、前にここに書いた氷がうまいとか、 【あらすじ】自室でうたた寝していた月子は、ラップ音で目を覚ます。暗い部屋の中には着物を着た少女が佇んでおり、彼女が窓の外を指差した瞬間、助けを求める女の悲鳴が聞こえてきた。月子が声のした石橋家へ駆けつけると、嫁の祥子が家の中で頭から血を流し倒れていた。応対した姑・文江によると、大柄な男が祥子を酒瓶で殴って裏口から逃げたらしい。居合わせた娘の凛と友人の美夏もその姿を見たと言う。美夏はその男が、最近自分につきまとっているストーカーに似ていると証言する。
買ってよかったーと思うものはままあるけれど、
今回紹介するのはバランスボール。
本来の目的はエクセサイズなんだろうけど、
うちではその目的ではほとんど使われてませんw
ちょっとした椅子の代わりになるし、寄りかかってテレビ見たり
座卓に置いてあるパソコン使ったりするとすごい楽だし、
仰向けになって背中を伸ばすとすごい気持ちいいです。
あ、これは本来の使い方か。
放っとくとすぐに転がってっちゃうし、結構デカいから最初は邪魔物扱いされてたけど、
いつのまにかうちの中では市民権を得て、今では邪魔物扱いする人もいなくなりました。
【感想】今回は、いつもは控えめなファンタジー表現が随所に出てきましたね。しかも月子だけでなく柴山まで怪異を見てしまうとは。どうやら見えてしまう体質だったんですね。そして捜査の方も都市伝説と言いつつ大体事件に関わる捜査をしているのに、今回はひたすら座敷童子を石橋家に返す手段を探ってました。まぁ事件の方は実に単純な事件でしたけどね。いつもと脚本家さんが違うのかな?と思ってしまいました。警視庁の廊下で他人には見えない座敷童子と会話する柴山とか、面白かったですけどねw でもさすがに今回はやりすぎかなと思います。いつもこのくらいの感じだったら違和感なかったんでしょうけどね。あと、結局犯人だった娘の凛、この可愛い子どこかで見たことがあると思ったら、メズールの人間態ですよ。演技上手になりましたね。1つ疑問が残ったんですが、現場に残された足跡は30cmというかなり大きな足跡。ルー演じる父親は、身長178cmしかないのに何故そんな大きな足なんでしょうねw さすがに不自然だったかな。それから月子の妹が石橋家から逃げて行くルーを見たということでしたが、時系列的にちょっとおかしいですよね。文江と祥子が口論→ルーそれを聞いている→祥子の罵倒を聞くに堪えずルー立ち去る→凛と祥子もみあう→悲鳴を聞きつけた月子が石橋家に到着→月子の後を追った妹がルー目撃。ね? おかしいでしょ。しかも月子が悲鳴を聞いてから現場に到着するまで、結構な距離があったようでした。何故月子は外から聞こえてきた悲鳴がその家からだとわかったんでしょうね? まぁこれは彼女特有の鋭い第六感なのかな。もしルーが、祥子が殴られるまでその場にいたんだとしたら、さすがに中に入って様子を確認すると思うし。恐らく彼の性格なら、娘をかばって自分がやったことにして逃げそうだよね。もしそうだとしたら、妹がルーを目撃したのが自然になるんだけどなー。
私なんかボールに寄りかかって寝ちゃったりしますからねw
我が家だと買う前に大掃除が必要ですが……(^-^;)