Nicotto Town



音楽は配信で 時代小説は文庫書き下ろしで

『最近ではCDが急激に売れなくなっていてねぇ その理由はスマホや

PCに配信サイトからダウンロードするからなんだわ』と昨日のジオ

『CDシングルの売上が減ってるってのは知ってますけど でも AKB

なんかは100万枚以上売れてるんでしょ?』と床屋のおかみさん

『あ~あれだって ”握手権”とか”選挙権”とかが目当てってファンが多

いって言うし ダウンロード数も ”枚数”としてカウントしてるから』

『へ~”オマケ目当て”にお菓子を買うようなもんですか^^』

『あははw 仮面〇〇スナックとか〇〇マンチョコと同じノリかもね^^』



『この間 ブッ〇オフに行って文庫の時代小説コーナーが増えててさぁ

ビックリしたんだよね~何時の間にあんなに増えたかなぁ?って感じ』

『あ~やっぱりそうですか^^ 私なんかも最近はもっぱら佐伯泰秀さん

とか藤原緋沙子さんとかよく読みますもん』とおかみさん

『別に文庫書き下ろし作家さんに恨み(?)はないけど あんまり多作

だと一作一作の重みが足りなくないか?って想ってしまうんだよねぇ』

『あぁ 気持ちはなんとなく分かりますけど けっこう楽しめますよ 喰わ

ず嫌いなこと言ってないで試しに読んでみたらどうです?(^ー^*)フフ♪』

『そっか~さっきのCDにしても文庫時代小説にしても 売れ筋の主力

が大きく変化してるってことなんだねぇ(しみじみ)』

『ですね~少なくともハードカバーで新作が出る作家だけが作家だって

言う時代は完全に終わってますよね ケータイ小説なんてのもあるし』

『はいはい ほんとおっしゃる通りですねぇ^^』



床屋のおかみさん相手に少々 ”時代を語ってしまいました^^”という

お話でございました♪





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2012/05/27 07:55
というかリアルの本屋さんはポスシステムで売れ筋ばかりそろえて、新しい本を探索する楽しみがなくなりました
アバター
2012/05/27 07:41
以前は時代小説ってすごいマイナー路線だったのにねえ。

でも今の時代小説はライトノベルズなみに気楽に読めるのが結構たくさんあって、
ライト時代小説と呼びたいぐらいです。






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