アオバズクと知り合いになった
- カテゴリ:日記
- 2012/05/30 01:44:00
夕方の川岸の公園、薄暗い木立ち。枝に鳥がとまっている。鳩ぐらいか、それよりも若干小さいけれども、尾が鳩よりも、なんというか四角の幅が広い感じ。高いところなので顔などは見えない。胸のあたりは茶色っぽい縦じま模様のようだ。なんだろう? 知らない鳥をみると名前を知りたくなって、ドキドキする。家にかえってから野鳥図鑑で調べる。多分、アオバズク。大きさも形も。それに、人家周辺の、社寺林、木々の茂る公園などに生息する夏鳥とあるし。名前がわかるといつもとてもうれしい。それまではああ、鳥がとんでいるな、鳥がとまっているなで、終わったものが、これからは〈アオバズク〉が停まっているなと、いえるのだから。そして名前をしらないと、思い出にも残りにくい。
心が温まります。
きっと、元気にとびたったことでしょう。ぜったいに。
青くてくちばしが長い小鳥…。
もしかすると、
カワセミかもしれません。
基本的に川などの水辺にいる鳥なのですが、
公園の池が堀などにも生息しているらしいので。
とはいえ、カワセミだと、けっこう珍しいです。
名前がわかるといいですね。
けれど、その思い出は、ずっと残るでしょうから…。
今日は、まずこちらにきたので、これから、ステプと水やり
しにまいりますね^^
うみきょんさんのお衣裳もとてもすてき(^^)
去年、家の前の側溝で、小鳥を拾いました。
青くてくちばしの長い小鳥。
弱っていたので、獣医に連れていこうと思いましたが、ちょうど休日でやっていない。
ネットで、獣医の休日担当医を調べ、野鳥保護の獣医さんを紹介していただき、そこがたまたまやっていたので駆け込みで連れて行きました。
羽を痛めて飛べないらしく、先生が保護してくださることになって、そらはそのまま帰りました。
その後、そのこはどうなったのかわかりません。
たぶん、先生がよくしてくださったと思います。飛べないだけで元気はあったので、おそらくは元気に空に帰ったことでしょう。
いま思うと後悔しているのは。
その小鳥の名前がわからないこと。
先生も、「なんだこいつ?(笑)」と笑ってたくらいなので、もしかしたらこちらの地域にはあまりいない鳥だったのかもしれません。
うみきょんさんのように、帰ってから記憶が鮮明なうちに調べておけばよかったと、未だ思います。
とてもすてきなお話、ありがとうございました。
こちらもあたたかくなれました(^^)
はじめてなのに長文ごめんなさい。あまりにすてきなお話だったので、つい。
お水&ステキお届けします(^^)