”エドガーとメリーベル” 薔薇と言えば
- カテゴリ:30代以上
- 2012/06/02 04:39:56
ニコ友Sさんから誕生日プレゼントとして ”手持ち白薔薇”と”肩乗せ
フクロウ”をいただきました^^
イングリッシュ・ガーデンにも家庭の園芸にも興味の無いジオといたし
ましては 薔薇と言えば少女漫画の傑作『ポーの一族(萩尾望都著)』
しか想い浮かびません♪ そんなわけで今日は漫画のお話です☆
http://yotsuba.saiin.net/~eiko/review/r02_1.html
『ポーの一族』は1972年から1976年までに 短編・中篇取り混ぜて
全15話が掲載されたそうです 1961年生まれのジオは おそらくで
すが 1975年掲載の『エヴァンスの遺書』あたりからはリアルタイムで
雑誌で読んでいたものと想われます
自分の小遣いで買ったかどうかは記憶が定かではありません
もしかしたら当時仲良くしていた同じクラスの女子と雑誌の貸し借りを
しておりましたので彼女が買った雑誌だったのかも知れません
いずれにせよ『ポーの一族』に関しましては 絵の巧さ ストーリーの
緻密さ 会話の意味深さ(笑)の全てにおいて圧倒的されたことを記憶
しております(もちろん現在も作品は所持しております ほぼバイブル
でございます^^)
当時のことを想い出してみますと
『男子なのに別マとか別コミ読むの?へ~』と女子に言われながらも
『少女漫画の方が絵も綺麗だし読みきり中心(月間誌)で読みやすい』
などと少女漫画を礼賛していたのですから変な中坊だったですねぇw
もしもあの頃のジオが現代にタイムスリップしたならば ”腐男子”に
なったりしますかねぇ?(笑)
最後になりましたが Sさん プレゼントありがとうございました^^
”フクロウ=博識・賢者”と言うイメージをジオに対して抱いて下さったと
勝手に解釈させていただき 長く愛用したいと想います (^ー^*)フフ♪
別マ 懐かしいなぁ
子供の頃 毎月のお小遣いでやりくり?しながら
マンガを買いあさってましたよ
近所に「貸し本屋」があり サザエさんを借りるのが
楽しみだったの思い出しちゃいましたww
フクロウ=福がいっぱいくるといいですね!
あと一部の偉大な漫画家、
(松本零士さんとかちばあきおさんとかちばてつやさんとか手塚治虫さんとかその他大勢)
以外の一般的な少年漫画ってやたら展開が早くて年中「おらー」とか「バリバリとか言って戦ってばっかりで
ストーリーばっかり追いかけるような感じで味もそっけもなくてつまんない・・・と思いました。
「ポーの一族」こういう時間とか空間が毎回違う漫画って他になかったと思います。
おやじも当時別マ、別コミ、花とゆめ、LaLaとか自分で買ってましたね
もちろん回りにはないしょです