縁がないもの
- カテゴリ:ゲーム
- 2012/06/04 22:28:59
これだけゲームが盛んなのになぜか一度もやってみようと思わずきてしまいました。
学生の頃友人とゲーセン行っても、全然できなくて、そこで、あ~私にはゲームの才能がないんだな~と思いこんでしまったから。
友人が、次々クリアして次のステージに進んで高得点をマークしても私はクリアできなかったのです。
休憩時間同僚はせっせと携帯ゲームしてます。
育成ゲームというのもあるんですね。何かをせっせと育てている人もいます。
こちらが話しかけても夢中になってます。
その面白さがわからない私です。f^^;
畠中恵さんの小説しゃばけというのを読んで付喪神という存在を知りました。
人間とうまく共存している世界のお話です。
このお話では、神様は遠い世界のひとではなく、すぐ近くにいて親しみやすい存在です。
日本は汎神論…海外で言うところのアニミズムに準ずる傾向があると言う見方もありますしね。
「神様はそこにいる」
神様とまではいかなくても、物を人と近い位に考えてもおかしくありません。
歴史的に「同族意識」が比較して強い種族として知られるに日本人としては、仮想世界であっても、現実とそう変わらず受け入れると言うのは、そういう意味ではむしろしごく自然なことなのかも。
生物以外のモノを生きてる者と同じように接するのは、日本人の特徴かもしれません。
物を大事に使えば魂がやどると言われますよね。
ゲームはその延長にあるのではと考えてしまいます。
だから仮想の世界でもすんなり受け入れられるのかなって思うのです。
丁寧に丁寧に育てたものが、なんらかの結果を生む瞬間。
その時の喜びや驚き、感動と言うのは、現実でも仮想でも、そう変わらないものだと思います(--
そうそう。ゲームの良さと言えば、鈴城芹先生の「家族ゲーム」と言う漫画があるのですが、面白味を知るには良い手がかりかもしれません。
よくある日常物なのですが、1つ違うのは、登場する人が必ず何らかのゲーム好きなんですよね。
デフォルメされ、コミカルに動くキャラクターの作風、日常物らしいほのぼのした雰囲気。
それに加え、ゲームに関して色々な考え方を伺わせるセリフは、1読者として大変面白いものでした。
漫画と言う形で、ゲームを楽しむ人を客観視するのも、ゲームを楽しく知るには面白いかもしれませんよ(^^
参考リンク
Amazon.co.jp: 家族ゲーム (Dengeki Comics EX―電撃4コマコレクション): 鈴城 芹: 本
URL:amzn.to/KA1RGC
(AmazonのURL長かったので、URL短縮サービス「bitly」を使用しました。「URL:」の後に続く文字列を、インターネットエクスプローラ等、ネット閲覧ソフトのアドレス欄に入力頂ければ、通常のURLと同じ様に該当ページに行けます。御存じないと戸惑われるかと思いましたので、補足としてこのコメント書いておきますね。)
コメントありがとうございます。
そうですね。私、釣りやお宝さがしやってました。
これもゲームなんですね。^^
友人たが夢中で遊んでいたのは、アクションゲーム系でした。
今日も職場で同僚がゲームしています。
仮想ですが、ホントに生きてるペットみたいに愛着がわくのかも。
コメントありがとうございます。
ゲームの絵が綺麗ですね。
同僚は着せ替えて可愛いアバターを作ってました。
私も弟は熱心に遊んでいたのでが、横で観てるだけでしたね。^^
ゲーセンに置いてある〝アクションゲーム〟は、相性ありますね。
キャラを操って対戦する〝格闘ゲーム〟
タイミングよくボタンを押す〝音楽ゲーム〟
いずれもリズム感が必要になってきますので、音感の悪い僕は、割と苦手な分野です(^^;
育成ゲームは、ケータイやスマートフォンが普及し出してから、ちょっとしたブームになりましたね。
中にはゲーム内で野菜を育て上げると、実際の野菜をゲット出来るってものもあるとか(--
他にも(。。ゴソゴソ
・ロールプレイングゲーム(いわゆるごっこ遊び?)
・テーブルゲーム(将棋や囲碁、トランプ等のカードゲームもこの内です)
って言うのも主流かなぁ。
それと、意外かもしれませんが、ここニコタで楽しめる、アバターやタウン、ミニゲーム等のサービスも、今巷で話題の〝ソーシャルゲーム〟って類のゲームですね。
ゲームといっても、結構色んなものがあるので、割と奥深いです(--
結構ゲームはしました。
でも私はドンくさいので次々とクリアしていく弟を
うらやましく眺めていました(^o^)
色がきれいでかわいい絵のゲームが好きです♪