「芒種」で「蟷螂生」、ついでに「世界環境の日」
- カテゴリ:日記
- 2012/06/05 10:01:17
芒種(ぼうしゅ):イネなどの芒(のぎ)のある穀物の種まきの季節
蟷螂生(とうろうしょうず):カマキリが現れ始める頃。
旧暦では夏も半ば。
ついでに、「環境の日」でもある。
ウィキペディアによると、
環境の日(かんきょうのひ)は、6月5日を環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として制定された。世界環境デー(World Environment Day)。国連による国際的な記念日でもある。
由来は、1972年6月5日からスウェーデンのストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念している。1972年12月15日に日本とセネガルの共同提案により国連総会で世界環境デーとして制定された。日本では環境基本法(平成5年11月19日法律第91号)により「事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高める」という目的のもと6月5日を環境の日と定めている(環境基本法第10条)。
6月の一カ月間は、環境月間として、毎年、環境省や地方自治体、企業などによって環境セミナーや展示会などが各地で開かれている。
とのこと。