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北朝鮮戦闘機の南下 5月中旬以降に急増


 【ソウル聯合ニュース】韓国軍の消息筋は6日、北朝鮮空軍の戦闘機の出撃回数が5月中旬以降、急増していると明らかにした。多い日は1日に50回以上出撃し、そのうち2~3回は韓国軍が黄海道上空に設定している戦術措置線(TAL)付近まで南下しているという。
 韓国軍は北朝鮮の戦闘機が離陸から3~5分で首都圏に到達することを踏まえ、軍事境界線(MDL)と海上の軍事境界線と位置付けられる北方限界線(NLL)の北方20~50キロメートル上空に同線を設定している。
 北朝鮮の戦闘機が同線に接近した場合、韓国軍の戦闘機も出撃する。5日午後5時以降にも北朝鮮の戦闘機1機が同線に接近し、韓国空軍の戦闘機4機も出撃した。
 韓国軍の消息筋は「現在は北朝鮮空軍の夏季戦闘検閲期間にあたるため飛行回数が急増している」とした上で、「軍は北朝鮮の挑発の可能性にも徹底して備えている」と話した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000018-yonh-kr


 

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