概念の違い?
- カテゴリ:映画
- 2012/06/10 17:43:00
先程までビデオの溜め視聴していました
その中でも世間が沸いていた某選挙を横目に録画した「シックス・センス」
ずっとDVDを借りようと思っては別の物をかりていたので放映されて嬉しかったです
話も構成もとても良くできていたし、なかなか感動したんですが、なんていうかな…結構序盤からオチ(ネタ?)は読めてしまいました
いや、悪いという訳ではなく、他の心霊関係の映画でも良くありますがこれは日本人の心霊概念が西洋人(キリスト教権は特に)と異なっていて(多様というか?)設定の多くが「日本人の感覚からいうとそんな驚く事じゃないな(よく聞く)」って内容が多く、ある種損してるような感覚になるんですよね
>大昔に「エンゼルハート」という映画も西洋人には衝撃設定だったらしいんですが、日本人的には(確かおすぎが「映画自体は良い出来で仕方ないんだけど…日本じゃお盆なんかによくある話よね(笑)」と言っていた)秘密が明かされ「ここからラストに向けて盛り上がるのね!」と思ったら終わったという…
ラストの決め台詞「魂は永遠だ」に心の中で「そうですね。で?」とその先があるもんだと思ったのは私だけではないだろう…(笑)
いつも脳内筋肉キャラクター印象のブルース・ウィルスが知的な役だったのが一番意外でした(笑)
>幽霊を見れる子がいて、ブルースウィルスは実は死んでいた人・・だったのかな
そうです。最初から見ていると彼が少年の前に登場する場面や、奥さんとの場面でなんとなく「ん?」と気がつきます
>外国の心霊のやつで怖い映画はエクソシストかな
途中と演出が怖くて掠れてしまいますが、あれは実は最後は「一寸人類に希望の話」なんですよね(笑)
私もあれは怖かったです。外国心霊にありがちなドロドロ溶けるシーンとかは平気なんですが、変な新興宗教のおっさん役が…上手すぎて泣きました
壷売りつけにくる俗物系よりよっほど怖い…
幽霊を見れる子がいて、ブルースウィルスは実は死んでいた人・・だったのかな。
パソコンしながら横目に見ていたので
もしかすると理解まちがってるかもしれませんがw
外国の心霊のやつで怖い映画はエクソシストかなぁ。
あれが未だに実話なのか作り物なのかの区別が付かないほどちびった記憶があります・・。