☆「日本の証言―新・平成日本のよふけスペシャル」
- カテゴリ:勉強
- 2012/06/14 00:06:39
著者の瀬島龍三さんは大本営作戦参謀、シベリア抑留、伊藤忠の企業参謀、行革の政治参謀と想像もできないような経験をされていたそうで、それだけにすごく濃い内容になっています。
歴史については時代によってその解釈は異なるのでしょうが、手を伸ばせば届きそうな戦前戦後の出来事とその意味がしみじみと伝わってくるようです。「愛国」といえばすぐに右翼にされてしまうことが多々あるそうですが、いい意味で自分の国のことは真剣に考えないといけませんよね。
なぜか「愛国精神」=「街宣右翼のお兄ちゃん」⇒「こわい人たち」?(>_<)
敗戦の仕方が悪かったんだね、きっと。
TVで特集など見ましたが想像のつかない世界です。