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「有事の際は北に投入」…中国軍が鴨緑江渡河訓練


朝中境界地の中国遼寧省丹東市の鴨緑江(アムノッカン)で、中国軍が渡河訓練をする現場が確認された。

12日午後4時(中国現地時間)、丹東市内から北に7-8キロほど離れた鴨緑江周辺で、中国軍およそ100人が浮橋を使って渡河訓練をしているのが観測されたと、韓国の聯合ニュースが13日報じた。

迷彩服に救命胴衣を着た中国の軍人は6、7隻の小型船に乗り、長さ20-30メートルの浮橋10本ほどを移動させながら、有事の際に人と装備が川を渡れるよう臨時橋梁設置訓練を行った。川を渡って北朝鮮の新義州(シンウィジュ)までの距離はわずか400-500メートル。
日本共同通信は13日、朝中関係者を引用し、「訓練は北朝鮮の有事の際を想定したものだ」とし「有事の際、中国軍が北朝鮮に入って難民の流出を防ぐのが目的」と報じた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120614-00000027-cnippou-kr



GZQ-230浮橋はソ連のPMPリボン式浮橋を中国で生産したものです。

国陸軍では、「79式帯式舟橋」や「四つ折帯式舟橋」とも呼ばれているようです。

GZQ-230は浮橋(フロート部)44基、岸辺用橋部4基、GQP-20モーターボート

(俗称「79式モーターボート」)、そしてこれらを輸送する輸送用トラック64両から構成

されていて、全長312m、最大加重50トンの舟橋を架橋すること、もしくは浮橋と

モーターボートを組み合わせた14基の渡舟(最大加重60トン)を構成することが可能です。

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