リーガルハイ
- カテゴリ:日記
- 2012/06/14 22:21:48
このドラマももうすぐ最終回です。
視聴率は、他にもいいのがありますのでベスト3には入りませんが、内容は一番良かったです。
最終章に投入しました。
今回は宿命の三木弁護士と対決、相手は日本を代表する大企業と公害訴訟です。
空気と水の綺麗だった村が工場が出来たことで、村の名前まで変更し、その恩恵にあずかってましたが、公害病で被害者がでたため、大企業相手に訴訟を起こします。
依頼されたのが古美門、最初は断ります、儲からない、裁判で勝てないとかだだをこねて、ずっとエキセントリックに見せてるだけで実はいい人?と何度も思いましたが、やっぱり変なひとだったのかと思いながら観てましたが、依頼者がお金に転んで妥協しそうになると、それでいいのかと問います、
この長台詞をしゃべる俳優堺雅人さんは凄いです。
実際の裁判もこんなふうなのかな?
会社相手に訴訟起こしてるニュース観ますが、裏ではドラマみたいな裏工作してお互い有利に持ち込もうとしてるんでしょうか。
堺さんはドラマを撮る前に裁判を観に足を運んだそうですが、それが余計にリアルさを表現してると思います。
あと2回目が離せないです。
予告を観ると古美門弁護士はちょっとピンチみたいですね。
差し押さえ貼られて三木弁護士になにかされたんでしょうか。
事務員の服部さんが活躍するかもと思ってます。
火曜のドラマって9時に黄門様が出て、10時に暴れん坊将軍が出てますね。
録画してあったのを今日見ました。
村人をダニ扱いするセリフのとことかすごかったですね。
その後の村人が団結していくとも見ごたえありました。
三木弁護士の事務所で何があって、
独立(追い出された?)のか気になります。