5月はこんな事してました。(身内編)
- カテゴリ:30代以上
- 2012/06/15 18:04:11
前回はお仕事ブログでしたが、今回は身内編。
あまり楽しい内容ではとりあえずないので、お好きでない方はスルーで。
でもそんな暗い話しにもならないと思いますが^^;
5月は夫婦共に仕事がめちゃんこ忙しい月でした。
この日頑張ったらようやく休みになる~と思ってた矢先の出来事。
数日前々から、もしかして、、という連絡はあったのです。
が、予想より早い展開になってしまった出来事が。
旦那さん側の伯父さんが亡くなったとのお知らせでした。
幸か不幸かお通夜は日曜日、葬儀は月曜日という事で、2人とも
1日だけ休みをとるだけですんだのですが、次の日残業になってしまったのは
言うまでもありません。
なんでこんな忙しい時期に、と思っても仕方ありません。
こればっかりはね^^;
私としては、数えるぐらいしかお会いした事がない人だったので、
正直そうか~と思うぐらい。
かなりの闘病生活だったようで、お身内の方も悲しみはもちろんあれど
伯父さんの苦しむ姿を見ることがなくなり、安堵された部分もあった事でしょう。
とてもマメによくお世話をされていたようで、お亡くなりになる時は苦しむことなく
逝かれたようです。
で、
お通夜からご葬儀にかけての事。
こういう場じゃないと、お身内といえどなかなかお会いする事もない昨今。
しめやかな場なれど、久しぶり~の、和気藹々とした場面があったのも当然。
私も旦那さんのお身内の方と会うことは、ほぼないことだったので、
この時とばかりに紹介されたり、関係を教えて頂いたりと、何かと大忙し^^;
同じ嫁仲間がいたので、その方とお喋りしていたりと、受付などのお手伝いをしつつも
ゆったりと過ごしていました。
んで、この受付、日ごろ接客業についてるせいで、ついついお悔やみにこられた人に
元気に笑顔で「いらっしゃいませ~♪」と言いそうになるのを堪えたのは言うまでもありません(^▽^;)
そして葬儀を無事に終え、焼き場まで行くので専用バスに皆で乗って行く間の出来事。
焼き場は山の中にあるので、かれこれ20分ほどはかかります。
その間、日ごろ通ることのない景色に、おばさま達は大はしゃぎ(^_^;)
「あら~もう田植えが始まっているわねぇ~」
「ねーねー、あんなとこにお店が出来てるわよ~」
「あのお花綺麗ねぇ~」
「あら、野菜もいっぱいw」等等
内容を知らなければ、ただの旅行ツアーみたいw
そんな賑やかなバス移動でした。
初七日もその日にしてしまうとの事で、その後はまた会場に戻り、お坊様の
49日までの仏様の在り方のお話を聞きました。
七日七日で審判を頂き、49日目で旅立つという。
残されたものは、無事に冥途へ旅立てるよう祈ってあげなければならない。
かいつまんで言えばそんな感じでした。
私もいい年頃なので、葬儀自体は何度も経験をしてるのですが、
何度遭遇しても、この独特の空気は神妙な気持ちになりますね。
そしていつも思うのです。
出会いがあれば別れがある。
生があれば死がある。
喜びがあれば悲しみがあり、楽しいことがあれば辛いこともある。
悲しみの中でも、再開することが出来た喜びがここにはあって、
涙と笑いとが一体になる場所だなと。
あなたはどう思いますか?
なんかうまく閉められなくなった(^▽^;)
書き逃げ~www
父方の叔父が8月15日と、皆申し合わせたようにお盆、正月付近にお亡くなりにな
ってるので、これはきっともう『せっかく集まるんだから、親戚一同仲良くやってく
れよ』というメッセージだと思う事にしてます^^;
神妙な気持ち、悲しい気持ち、やるせなさもあるんだけれど、
人が何人も集まると、なぜか笑ってしまったりあわててしまったりすることが起きたり、
昔話に花が咲いたり。
亡くなった方のことを皆さんで思い出してはなすことが、いちばんの供養だっていいますしね。
涙と笑いがあること、それは、生きているってことですよね。
そう思います。
(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
確かに。。。日頃疎遠の親戚縁者に、再開する機会ですよね?
ご冥福をお祈りいたします。
私も、どうせなら、明るい葬儀にして欲しいなぁ〜〜ヽ(^。^)ノ