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米軍、アフリカで秘密の情報収集


 【ワシントン時事】14日付の米紙ワシントン・ポストは、米軍がテロリストなどの動向を探るため、アフリカで秘密の情報収集活動を最近活発化させていると報じた。サハラ砂漠周辺から赤道近くのジャングル地帯に至る広範な地域で、10カ所程度の目立たない小規模な飛行場を拠点に、自家用に偽装した小型機を運用しているという。
 同紙によると、米軍は2007年にアフリカでの情報収集活動の拠点を整備した。国際テロ組織アルカイダ系の団体や武装集団の隠れ家などを探査、その動きを捕捉するのが主な活動内容。米軍内の役割は、特殊作戦軍が統括し、アフリカ軍が支援する形で、実際の任務は民間軍事会社が請け負っているケースが多い。


http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012061400896



TSCTI(トランス・サハラ対テロ作戦構想)は、アフリカのアルカイーダを封じ込め、

武器・麻薬の流通を止めるために作られた対テロタスクフォースです。

アメリカ軍を中心に、チャド・マリ・ニジェール・モーリタニア、アルジェリア、ナイジェリア、

セネガル、モロッコ、ブルキナファソ、チュニジア、リビアの11カ国と民間会社が協力し、

北アフリカで活動しています。

 

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