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北朝鮮ミサイルに韓米が合同対応


【ソウル聯合ニュース】韓国軍と在韓米軍が対北朝鮮ミサイル防衛(MD)システムを統合し、運用していくことが分かった。これまではそれぞれ独自に運用してきたが、今後は「朝鮮半島MD」体制で、能力の強化に乗り出すとみられる。
 韓国政府の消息筋は17日、「韓米のミサイル射程距離延長交渉は射程距離のほか、在韓米軍とともに、統合的なMDシステムを構築する方向で協議が進む」と明らかにした。
 先週、米ワシントンで開かれた第2回韓米外務・国防担当閣僚会議(2プラス2)で両国が合意した「北朝鮮ミサイルに対する連合防御システムの強化策を模索する」とした内容も統合運用システムを意味するという。
 韓国軍が保有する地対空誘導弾パトリオット(PAC2)やイージス駆逐艦などと、在韓米軍が運用している地対空誘導弾パトリオット(PAC3)、偵察・衛星監視体制を統合・運用するシステムを構築するとされる。
 消息筋は「北朝鮮のミサイルが韓国に落下すれば、在韓米軍も被害を免れない。個別の迎撃システムより、統合・運用システムが北朝鮮のミサイルに対処する効率的な対策であるとの認識で一致した」と伝えた。同システムは朝鮮半島内に限定されるという。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120617-00000010-yonh-kr



韓国軍は在韓米軍の防空装備でパトリオットPAC-3が配備されていますが、

韓国軍そのものは装備していないため、独自の防空システムKMSAMを持っています。


http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=557457&aid=41160323


 

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