メタルギア・ソリッド小説版
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/06/26 20:33:50
コンシューマゲームをやった人なら知らない人はいないかな?1998年9月3日 発売のPSのゲームです。私が遊んだのは翌年発売のメタルギアソリッド インテグラル(音声が全て英語吹き替えで、VRトレーニングを収録)のほうでしたが。
序盤のあらすじですが、AD2005年アラスカ・フォックス諸島沖にあるシャドーモセス島を、ハイテク特殊部隊「FOXHOUND」が突如として占領、この島の核兵器廃棄所を占拠。彼等は「ビッグボスの息子達」と名乗って、米政府に対して10億ドルとビッグボスの遺体の引き渡しを要求。それが24時間以内に受け入れられない場合、核を発射すると通告・・・・・・
アラスカで隠遁生活をしていた元FOXHOUND隊員ソリッド・スネークは、元上司で友人のロイ・キャンベル大佐に召集される。スネークに依頼された任務は核兵器廃棄所に単身潜入し、人質の通称DARPAの局長ドナルド・アンダーソンとアームズ・テック社社長のケネス・ベイカーの2名を救出すること。それと、テロリストの核発射が事実ならばそれを阻止する事。スネーク単独でのスニーキング・ミッションの行方は・・・・。
去年春ですがこれのノベライズが角川文庫から出版されました。執筆者は007シリーズの冒険スパイ小説版著者であり、このゲームもプレイして居られると思しいレイモンド・ベンソン。
翻訳した方が遊んでおられないのか、微妙にせりふが違う~~という声も聞きます。(私は英語版のみプレイのため、さほど違和感はなかったかなあ)遊んでいない方もスパイアクション小説として読んでも面白いと思います。
遊んだ方なら読んでいて、あ、あの場面だぁ~~~と、ゲーム中の場面がバシバシ浮かぶこと請け合いです。
小物のダンボールももちろん健在w
ただ、ゲーム自体が持っていた反核の要素は影が薄くなっちゃってるなあ。
そうなんですよ~。なかなか面白かったですよ。ゲームやった方ならニヤニヤできますw
PS版、懐かしいですよね~。4で完結後のメタルギアは、小島氏が降板してしまうようですね。
メタルギア自体は4で完結してそうですけど、
また新作が発売されるらしいですよ。
もう10年くらいになりますものね~。
アクションニガテなのかしらw 小説で読んでみるのも手ですぞw
>彗星ちゃ
PS持ってないか~。まあ、アクション要素が結構高いから好き好きかも。
>kazuさん
高校生~w
ステルススーツいいですよねw ストーリーもいいし、メリハリもあって、ユーモアもある。
大好きです。小説版も見てみたらいいかもです。
>maoさん
アクション系お嫌いでなければ楽しいかと。小説はMGS4と同時で、以降順次ノベライズ予定とか。
小説も出ていたのですかw
自分も昔高校の頃やったことありますw
ステルススーツ欲しいですねww
あれは中々ストーリーがしっかりしていて面白いゲームだったな~^^
今度小説本屋で見かけたら読んでみますw
しぃはしていないけど
子供たちが してた 爆
どうしてしぃがしていなかったか・・・
子供たち 「お母さんには無理っ! 絶対途中でやめるから 駄目っ!」
といわれ あきらめました・・・・・ il||li _| ̄|○ il||li