さよならボイジャー ☆ミ
- カテゴリ:ニュース
- 2012/06/23 22:33:33
NASAの探査機ボイジャーが地球を旅立ったのは1977年。
もう、35年前になるのか。
その年に生まれた子供が、もう社会の中核を担っているのだ。
いよいよ彼女が太陽系を離れようとしている。
彼女…古来の船乗りにならって、船を女性に例えてみたけど。
もしも船魂があるとしたら。
ただ1人、大海原に旅立つ彼女の勇気はなんと凄いのだろう。
火星を、木星を、そして土星と天王星を。
想像もできない速さで翔けながら、彼女はいろんな映像とデータを贈ってくれた。
木星に輪があるのも、謎につつまれた木星や土星の衛星の素顔も。
彼女の映像でしった。
故郷の太陽系に別れをつげ、人類未踏の旅にでる勇敢な彼女に乾杯♪
GOOD LUCK!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120623-00000041-jij-int
久しぶりにユーミンのボイジャーを聞きながら。
http://www.youtube.com/watch?v=JRNarFL-tfc
やっぱり、こんなブログを書きたい…もう、しばらく市長とはさよならしとこう。
そっか、同じ年なんですか^^
文才はあるのかないのかw
自分の興味のあることを、好き勝手にかいてるだけですが。
楽しんでいただけたら、幸いです^^
だあくさん
いえいえ、そんなことはないですよ。
私も、日々、くだらないことでうだうだしてます。
たまに空を見上げて、自分を降り帰らないと・・・。
そうそう、天王星、木星にも輪があると教えてくれたのは彼女。
彼女本体がなにかの自己でなくなるまで、航海を続けるんだろうな。
地球からのメッセージを胸にしっかりと抱いて。
ああ、ロマンやなあと^^;
カズさん
星を夢見る人は、みんな気が長いんでしょうね。
地上のごたごたなんか、どうでもよくなります。
時がたつのは早いですね^^;
Yureさん
そうです、そうです。
ボイジャー計画自体が、1987年の惑星直列を想定して企画されたものでした。
あのころは、惑星直列で地球がどうにかなるとか、なんとか^^;
いろいろありましたねえ。
ドモンさん
そのデータ通信も、あと20年ほそだそうですが。
スタートレックの映画によると、ヴィージャーとして帰還するみたいですよw
自分を見つめる事って 大事ですよね
ラトさん ありがとです^^
ラトさんのブログはいつも勉強になると、読んでいて
やっぱり文才があるから、素敵だし楽しくなっちゃいます。
人類の英知に乾杯!
ボイジャーじゃなかったっけ?
10~20年後には電池も切れるらしいけど、それまでの間、
誰も見た事のないものを“彼女”は見るんやろうね^^
『さよならジュピター』でしたよね。 小松左京御大の。 ミウラトモカズでひっくりかえって、ノベライズでぼたぼた泣いた記憶が・・・ ^^; ・・・いかん、いろいろ出てきた・・・ ♪ぶ~り~ざ~ど ぶ~りざ~ど・・・(エンドレス