Nicotto Town


アフォカツ


夏のあの日、僕は彼女の手を握り

今日は暑かった。

朝から寝ていて夕方に起きる予定だったのに、あまりの暑さに昼頃起きてしまった。

汗を吸い取ったTシャツは肌に気持ち悪くべたつく。

カメラ目線(ここでいうブログ視聴者に顔を向けて)で、どこからか出した温度計を見せる。

「えーと、現在、室内温度は40度・・・。PCつけっぱで熱がこもっています。室内にいる人間もずっと部屋にこもっています・・・ってなんでこんなでかい温度計あるんだ?というか、前これやらなかったっけ・・・」

デジャヴ。きっとこのくそ暑い部屋のおかげで、脳がおかしくなっているのだ。

ああ、目の前に生き別れた血の繋がっていない貧乳の兄思いで、そんなおにいちゃんのことを思っちゃうとアソコが熱くなって・・・ひゃぅ!な妹が・・・見える。

本当にやばい!マジやべぇって!何かマジヤバ!!と現代国語を連発。

一言一言、「なんか」を5回言ったり、「ヤベェ」「ヤバイ」を使う人間は言葉の栄養分が足りないと思われる。現代人の言葉の病の一種である。

と最近の若者について、危惧している永遠の17歳。

こういう暑い日は、クーラーを最低温度(16度)にして寝るのが一番だ。

「KYO-FUUUUー!!!スヅしい!16度ォォォォォ」

30分後。

「さびぃ・・・さむい・・・マジでサムス(寒い)」

冷房の効き過ぎだ。喫茶店かよ。しかし、地球温暖化が進んでいる地球をクーラーで冷やしているのだ。俺が寒い思いをして地球が温暖化から救われるなら・・・!!!

寒いから布団に包まるが、まだ寒い。毛布を2枚取り出し、それで寝るとちょうどいい。むしろ、少し熱い。

「快適快適」

しかしこの時、彼は知らなかったのである。この後の親の説教があることを・・・。そして、クーラーを止められることなどを・・・。

「マジさみぃwww」



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2009/07/04 20:57

それあるーww




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