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メキシコ:麻薬密輸捜査官が銃撃され3人死亡


メキシコ市のベニト・フアレス国際空港で25日、麻薬4件密輸捜査を担当する連邦警察官が銃撃され、3人が死亡した。容疑者2人は逃走した。

 警官は密輸容疑者2人の身柄を引き取りに空港に向かい、包囲したところで反撃を受けた。容疑者は連邦警察の制服のような服を着ていたとされ、警察官または元警察官の可能性もある。

 メキシコ4件市の空港では今年に入って約200キロのコカインが押収されている。メキシコでは7月1日に大統領選挙を控え、麻薬4件密輸組織による犯罪が増えている。


http://mainichi.jp/select/news/20120627k0000m030025000c.html



メキシコ市の国際空港で発砲、警官3人死亡 麻薬組織絡みか

(CNN) メキシコの首都メキシコ市にあるベニト・フアレス国際空港で25日、数人の男が発砲し警察官3人を射殺した。当局が明らかにした。

警察官のうち2人は現場で死亡が確認され、残る1人は搬送先の病院で死亡した。

公安当局によると、犯人は麻薬密売組織の関係者とみられ、近付いてきた警察官に発砲したという。この事件で逮捕者が出ているかどうかは明らかにされていない。

メキシコでは2006年12月にカルデロン大統領が麻薬組織撲滅を宣言して以来、麻薬絡みの事件で4万7500人以上が死亡した。

メキシコでの人口10万人あたりの殺人の発生率は18件。警備の厳重な首都メキシコ市は国内平均の約半分で、米国のニューオーリンズやワシントンなどの都市と比べても低い水準となっている。


http://www.cnn.co.jp/world/30007117.html


 

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