スイトピー(白)、メガ鉢植え完成(^^)
- カテゴリ:ニコットガーデン
- 2012/06/27 00:04:35
スイトピー白、前回の橙に続いて、メガ鉢植え完成しましたヽ(^◇^)/ ワーイ
この花だけ、今週ちょうど、100位にランクインしました^^。
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これら、皆さんの手厚い、水やりのおかげです。
ありがとうございました♪♪
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先週末、懇親会があって、ゲスト講演が、以前、テレビ番組「趣味の園芸」で
司会をつとめられた、柳生真吾さんでした。
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父上が、柳生博さんということもありますが、ご本人も、八ヶ岳で、
大自然に抱かれた生活をしていらっしゃいます。
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こどものころ、祖父母から、命の大切さを教えられたのだそうです。
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「ザリガニをお風呂に入れてあげよう」といってきかない自分に
おばあさんは、「弱ってしまうよ」と言いながらも、やってくれた。
その結果、ザリガニは死んでしまった。
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それはショックだった、次に飼ったザリガニは、ずっと生きたし、10年以上も
の間に子孫をたくさん残したとのことです。
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東北大震災では、水仙プロジェクトというボランティアをしたそうです。
ことの初めは、被災直後の場所で、がれきと一緒に一叢の水仙が、塩水にも
負けずに、咲いていたのをみて、感激したことから。
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家にある水仙の球根を送ってくれれば、それを、被災地に届けて、
花いっぱいにしますよ、という呼びかけ。
なんと全国から13万個もの球根が集まった。それも、一包みごとに手紙
がそえられて。
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某園芸会社が、協力してくれて、その大変な作業と場所を提供してくれた。
みんなで植えまくったそうです。
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そして、今年の春、それらの水仙は見事に咲きました。
全国の水仙は、花の色や形が皆違うので、自分たちが植えた花だと
いうことが一目でわかるのだそうです。
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そんな、心温まるお話を聞かせてもらいました。「(^^)ノシ
Cものメガ鉢植えのコンプ目指してがんばりたいと思います。
ボクも詳しくはないのですが、多種多様の花が咲いたらしいですよ。
たしかに子供の視点というのは、大人が全く考えないようなことを
真剣に考えますよね。絵本など見ていても、大人より注意深い観察をしたり
することもあります。
日本中の、家庭で植えてきた、水仙ですから、いろんな種類があることは想像できます。
趣味の園芸は、たまに見たことがある程度でしたし、真吾さんを
直接見たのも初めてでしたが、とてもよい話をしてくれました♪
地方によって、いろんな水仙があるみたいですね。それが、とりそろって
ひとところにあるわけですよ。感動的だと思いますよ。それもほかの場所は
がれきがあるだけの風景です。
詳しくはないんですが、水仙は自生はしないので、畑があれば必ず誰かが
植えたものなんだそうです。
なにか、1位とおなじような、うれしさがありますよね、きっちりなんぼというのは
人間に何か価値を与えるんですね。
NHKの教育番組は、だいたいテキストがセットですから、「趣味の園芸」というテキストの
番組のことです。
ボクは水仙というと、2~3種類くらいの形しか思い出せないのですが、いろんな種類がある
らしいです。それが、ひとところに、各種とりそろって植わっているんですね、詳しい人が見れば
自分の関係したボランティアの人が植えたんだとすぐわかるわけですね。
カワセミという小鳥は、幼鳥が、巣だって、数日は、親が、小魚をとってきてくれますけど、
そのあとは自力でとらなければ、ならないんです。自然界の教育というものは厳しいものです。
「なんで、どうして」、こういう素朴な疑問というのは、子供の時には大変強い
ものです。だから、それを否定せずに受け入れて、その代りその代償は大きなものだと
いうことを身を持って教えたんですね。
いろんな人のボランティアを見るにつけ、自分の得意なことを、通じて役に立っている、
自分は、お花バカだから、花で協力しようと。でも最初、現地へ行ったときは、その無力感に
絶望的な気持ちになったそうですよ。
一見、おばあさんは、ザリガニに対して冷たいように見えますけど、子どもに命の大切
さを逆に教えているんですよね。おじいさんも、大切な盆栽を、彼に与えて、彼が大切に
するあまり、枕元に置いたままにして育てたそうです。その結果、盆栽は枯れてしまいました。
それでも彼がそのことによって学ぶことをおじいさんは優先したらしいです。
水仙というのは、野生では育たない、必ず誰かが植えたものらしいんです。だから、
がれきと水仙しか残ってない場所には、必ず、家があったはずというのが、衝撃的だったのです。
「水仙プロジェクト」心温まる取り組みですね~
色が違うのは分かるのですが形も違うとは知りませんでした。
>「ザリガニをお風呂に入れてあげよう」
というのは、子供の頃ってこういう発想をしたなぁ、と懐かしく思い出しました^^
良かれと思ってしたことが余計なお世話だったりして、こういうことからいろいろ学んでいくんですよね。
「水仙プロジェクト」は心温まる話ですね^^
水仙が地域によってそんなに花の色や形が違うとは知りませんでした@@
白スイートピージャスト100位、おめでとうございます!
被災地に咲く水仙は日本国民の思いやりの心の象徴ですね。
良いお話をありがとうございます!
水仙畑ってのは聞いた事ないしあまりないよね( ? _ ? )
東北に行けばみんなの思いの詰まった世界にたった1つの水仙畑があるのね
それってスゴイよね
そーいえば北陸の越前海岸にも水仙畑あったような???
私も100位に入った事があるんですが、何か嬉しかった~^^数字のマジックかな。^^
趣味の園芸と言うのは、本も出されてるあれですか?すみませんテレビは見て無いので分かりませんが。^^
水仙は植えた場所に寄り姿形が変わって来るそうですね。富山で仕入れた水仙は大阪では別の形で
咲いています。岐阜では青々していました。^^ 球根も増えました。^^
心温まるお話は聞いていても心地いですね。(。◠‿◠。✿)
昔、家の子もザリガニを海老のように剥いていました。なんて残酷な事をと思いましたが
男の子は特にそう言った事をするのは、これをやったら、どうなるんだろう~と言う好奇心や探究心が
旺盛だからだそうですね。女の子はそう言う残酷な事小さな時からしないですもんね。^^
ちなみに孫(男の子)は、ヤドカリを殻から無理やり出していました。^^
茹でちゃったのねん;;
水仙の花ですか、良い話ですね♪
沢山の方が色々な形で、震災の復興に力を注いできたと思いますが
国のお偉いさんは...どうなのでしょうね><
水仙プロジェクトにはずいぶんたくさんの反応があったのですね。球根をお手紙付きで送るなんて、ウェブでクリックして募金というのとは、ちょっと性質が異なるというのに。。。
全国の水仙の色形が異なるというのを初めて知りました。よく他の土地で育ったものですね。日本は自治体の持つ力がすごく弱いので、こういう有志の活動に大手の会社が協力してくれるのはありがたいことですね。