お題の趣旨に忠実に・・・
- カテゴリ:グルメ
- 2012/06/27 18:12:55
今回のご褒美のお弁当が可愛いのでw
書かなきゃなぁと思いながら
みなさんと同じく、お題の趣旨からかけ離れたエピソードしか思いつかないので
悩んでました~
で、今しがた、かけ離れ方が徹底しているおおくまさんのブログを読んで
これは意地でも、お題の趣旨に沿った内容で書かねばとw
遠い昔の記憶を呼び覚ますことになりました。
黒猫さんの鶏そぼろがキーワードで思い出せたので助かりました^^
好きなおかずの定番と言えば、各家庭の個性が光る卵焼きでしょう。
最近のお弁当作りの朝の現場に潜入すれば、チンチンという音ばかりが鳴り響いているはずですが
さすがに、卵焼きは手作りでしょうしね。
もちろん、私も卵焼きは大好きです。
それも、だし巻きではなくお砂糖の甘味がついたやつ♪
そして何より、母が工夫してくれていた、変わり卵焼きの数々です。
1) 浅葱を混ぜ込んじゃう♪
彩が綺麗で食欲をそそるわりに手間いらずw
2) 味海苔のグルグル♪
卵汁を平らにのばしたところへ、味海苔を並べて一緒にクルクル巻いちゃうと
切り口がナルトみたいで面白いw
3) 中心にチーズを巻きこんじゃう♪
今のようなとろけるチーズなんてありませんから
プロセスチーズの端っこを活用w
4) ホウレンソウなどのお野菜を巻きこんじゃう♪
ただの応用編w
5) 鶏そぼろを巻きこんじゃう♪
実は、これが横綱!一番好きでした^^
ポロポロした鶏そぼろを、たっぷり巻きこむのは、それなりの技術が必要なことを
自分が子どもたちに作ってあげるようになって実感しました。
巻くのも大変だけど、食べやすいサイズに美しく切るのも大変w
でも、燦然と輝いてましたね。
高校入試の日のお弁当にも入れてくれていました。
お弁当も日々の食卓も、特に贅沢はしなくても
愛と工夫で、ずいぶん豪華に見えたものだと思います。
もちろん、かけた費用のことを思えば、豪華と言うのは完全な錯覚なんですがw
暗号はさっぱりわからんぞ。
クイズ向きの頭じゃないんだからねww
そのうち連絡します。
思っているほど酷くはないのだ。
と言っておりました。
九州は梅雨明けが遅れているようですね。
そのおかげで、炎天にならず、助かった旅でもありました。
思いの外元気でしたよ。彼女。
魔女さまもお身体に気をつけて
お仕事頑張ってくださいね。
彩って大切なので、赤は良いのかもしれませんねぇ^^
赤と黄色と緑が揃っていると俄然食欲が湧くと聞きます。
そういう意味でも、卵焼きって外せないのかもしれませんね^^
好きなんですね。。
またまた関西風?
お弁当に燦然と輝く黄色系
重要なポイントですね。
やっぱ定番なんじゃない?卵焼きw
弁当派じゃなかったら何派だったんだ?
給食があるとこしか行ったことなかったの?
>くーる❤
出た!しょっぱい派w
ぷっちょの茶色い炒り卵も、きっと好みにピッタリなんだろうね^^
鮮やかな黄色じゃないけど、家庭の暖かさの色っていうか
それはそれで画になってると思うよ~
無理してでも、ちょうど良い焼き加減の目玉焼きを焼けるところが
母の愛だよねぇ~❤
ずいぶん前にさ、シシャモ攻め弁当の話書いたけど
その子のシンプル弁当も、愛に満ちてたから
一見やっつけ仕事みたいでも、美味しそうに(いや本当に美味しくw)食べてたよ^^
お醤油を混ぜた茶色いやつが大好きでしたw
あれ、見かけは悪いんだけどねーw
そう言えば母が具合が悪い時に無理をして作ってくれたお弁当に
目玉焼きがどーんとご飯に乗ってたことがありました。
目玉焼き丼? とでも言うの?www
お醤油かけて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べてたら
友達には笑われたけど、すごく美味しかったなーw
なぜじゃー?
うちは弁当派じゃなかったので。。。
結構甘い人多いんだねw
部活の差し入れ弁当を大量に作って行った時に
料亭の御曹司の部長が「卵焼き甘すぎないか?」って不満顔だったので
いまだに、甘いのは変なのかと思ってたよw
何回も丁寧に巻いたのって良いよね^^
クレープみたいで心が弾む♪
あの、パラッと剥がれたのも美味しいんだもんw
私も、素敵なお弁当を思いだせなかったのですが、確かに母の卵焼きは美味しかったです。
あれは家庭の味ですよね。うちもお砂糖たっぷりの甘め。何の工夫も無く、変わり卵焼きは無し。
薄く焼いて何回も丁寧に巻くことに力を入れていたみたいです。
時々、パラっと剥がれることがありました。w
魔女さまの日記、読んでて心がふんわ~り♡しました。
聞こえた?w
卵焼きの冷凍食品ってあるんだ~@@知らなかったw
高野豆腐みたいになっちゃわないのかなぁ?
そういえば、ミニオムレツの冷凍食品は見かけたことがある気もするよ。
卵料理は火加減なので、せっかちな性格の人はちと苦手かも~
余熱をうまく利用できれば、鮮やかな黄色でフワフワした卵料理ができることは分かっていても
ついつい、素早く加熱しちゃいたいもんねw
トラウマになるほどのエピソードだとすると、そのうちブログネタになるのでしょうか?
ちょっと楽しみですw
>ぷっちょ❤
お醤油は魔法の調味料♪
茶色くなるほど入れるのは勇気がいりそうですが
でも、美味しい加減ってありますからね^^
母の加減が子供には一番ですね。
子どもの頃って、まだ冷凍食品なんて一般的じゃなかったし
それでも、テレビ番組や婦人雑誌の影響で
栄養バランスっていうのは早くから言われてましたからね。
当時のお母さんたちは、とっても努力してたと思います。
我家の炒り卵はちょっと茶色いお醤油味になりました。
でもほんとに美味しかったです。
しかし基本的にお料理イマイチな母だったので
美味しい物は少なかった…
でもチンは無かったです。
栄養バランスだけは満点でした❤
いいなぁ、工夫満点のお母さまですね。
私も卵焼きは好きです。甘いのや出汁巻きが良いですね。
塩とか醤油だけのはさびしいです。
でもね、お弁当の卵料理と母との関係にはある種のトラウマがありましてwwww
ま、個人的な事情ですが。
こんな工夫をしてくれる母だったらなぁ……とうらやましい限りです。
あ、ちなみに冷凍の卵焼きもありますよ。
省ける手間と味のバランスを考慮すると自分で焼く方が良いですけどね。
さすが関東代表、しかも寿司職人の血筋が肥やした舌は素晴らしいですねぇ。
だし巻きなのに、ちゃんと甘味もある贅沢、そしてう巻きという贅沢w
でもまぁ、卵焼きなので、多少の贅沢も日常の範囲で許されるでしょうかw
手をかけて巻いたものに具が入ってる風情が贅沢なんだよね。
>香子ちゃん
やっぱり甘いのが良いよねぇ^^
反面教師?w
娘って、母親の足りない部分を、すごく目ざとく見つけるから
それも将来のための勉強なのかもしれないねw
家の母は、永遠のお嬢様なのに庶民の暮らしをしていたので
いろいろ独学で主婦業を学んで頑張ってくれてたんですが
意外なところでオオボケかましてくれていました。
テレビの後ろを掃除するという発想が無いとかねw
うちの母の卵焼きは混ぜ方が足りなくいつも白身と黄身がマーブルで
しかも塩味と甘味もマーブル・・
あまりいい思い出はないハズなのにやっぱり卵焼きは好きなおかずです~
現在私もよく作りますが わたしはちゃんと混ぜますヽ(◕∀◕)ノ ワッチョーイ♪
こんなところに母の教えがありましたー
スクランブルに具を入れても豪華じゃないけど、
だし巻きに具が入ると超豪華ですよね。
う巻きも好きだ~。