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ムンバイ同時多発テロ 重要容疑者の1人拘束


インドの首都デリーにあるインディラ・ガンディー国際空港で、2008年のムンバイ同時多発テロ事件の重要容疑者の一人が逮捕された。

   インドのNDTVが伝えたところによると、逮捕されたのはサイエド・ザビウディンとして知られるアブ・ハムザ容疑者。現在伝えられている情報によると、サイエド・ザビウディン容疑者は、イスラム系テロ組織「インディアン・ムジャーヒディーン」のメンバーだった。

 同容疑者はインド人としてパキスタンへ向い、テロリストの養成に参加したほか、ムンバイ同時テロの組織に直接関わった。サイエド・ザビウディン容疑者は6月21日に逮捕された。警察は、実行犯の中で唯一捕らえられたモハメド・アジマル・カサブ以来の成果だと伝えた。

 2008年秋にムンバイで起こったテロでは165人以上が死亡、約300人が負傷した。


http://japanese.ruvr.ru/2012_06_26/munbai-doujitahatsu-tero-yougisha-kousoku/


ムンバイの同時テロで新たな逮捕者

4年前にインド最大の商業都市、ムンバイで起きた同時テロ事件に関与したとして、インド出身の男が新たに逮捕され、パキスタンの過激派組織の関与が疑われるこの事件の背後関係が詳しく解明されるのか、注目されています。

この事件は2008年11月、インドのムンバイで、武装グループがホテルや鉄道の駅などを襲撃し、日本人1人を含む166人が死亡したもので、実行犯のうちパキスタン人の男1人が身柄を拘束されて、インドの裁判所から死刑判決を受けています。
インドの捜査当局は、パキスタンのイスラム過激派組織「ラシュカレ・タイバ」が事件に関与したとみて捜査を続けていますが、26日までにインド出身でこの組織のメンバーとみられる男を、首都ニューデリーの空港で新たに逮捕しました。
現地の報道によりますとこの男は、実行犯にインドの公用語であるヒンディー語を教えたり、事件当日に電話で指示したりしていた疑いがもたれているということです。
この事件を巡っては、インド政府がパキスタン政府に対し、この過激派組織の幹部の処罰を求めているほか、アメリカ政府も幹部の身柄の拘束につながる情報提供に賞金をかけており、男の供述などから事件の背後関係が詳しく解明されるのか、注目されています。



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120627/k10013133061000.html


 

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