八日目の蝉
- カテゴリ:日記
- 2012/06/29 23:28:10
先週録画しておいた「八日目の蝉」を今日見ました。
で、ここから先ネタバレになりますので、
まだ見てない方、これから見る予定の方はスルーしてくださいませ<(_ _)>
しかし、
何でまー不倫男というものはあんなにだめなんでしょうね~。
この映画は不倫相手の女性が、
奥さんが産んだ子を誘拐しちゃう話なのですが、
その奥さんが子供を産む前に、
妊娠しちゃった不倫相手にも子供ができちゃって、
堕ろせと言われて堕ろしちゃうんですよ。
その時の男のセリフが
「今は無理でしょ。ちゃんとするまで待って」
なのですが……
じゃあ
何でちゃんとする前に
子供ができるようなこと
するんだよ
と私は言いたい。
ちゃんとしてからすることしろと。
不倫なんて誰も幸せにならないじゃん。
無理に堕ろしたから不倫相手は子供が産めなくなっちゃって、
奥さんの子を一目見てあきらめようとしたのに、
結局誘拐しちゃって、
本当の親子のように暮らしちゃうんじゃないか。
しかもその子供が大きくなって、
結局また不倫して子供できちゃうし。
不幸の連鎖じゃん。
しかもその相手も同じこと言ってるし。
もうね、ほんとに自分がよければそれでいいのね、不倫男って。
不倫女もそうだけど。
でもこの不倫相手は奥さんが憎くて子供を誘拐したんじゃなくて、
ただひたすら子供が欲しかった、ということなんですよね。
そこがなんとなく身につまされるというか、
うっかり共感してしまったというか^^;
そんな感じなので、原作が気になります。
本屋さんに行ったら探してみようかな。
お話はすごく引き込まれました。
特に不倫の恋愛に焦点があるのではなくて、
子供に焦点があるところが年齢的にもすごく身につまされて……。
機会があったらぜひ^^
まあ、私も そういう思考と無関係な性格なので、有り得ないタイプなんだけど
世の中、ほんまに、そういう状況の人っているみたいだね
だけど、お話としては 楽しめそうな感じだね♫
チャンスがあれば見てみるね~
いや~、嫌いなんですよね、自分に都合のいいだけの不倫男って。
周りを不幸にしておきながら自分もしっかり不幸面したりするのが大っ嫌いなものでつい^^;
私はまだお母さんになったことがないのですが、
子供がいなくなっちゃったお母さんの気持ちというのも、
年齢がらなんとなくわかるような気がして。
誘拐犯も営利などじゃなくて子供を愛してしまったのがまた切なくて。
なんて珍しい子の光景☆しっかりメモっておかなければ( ..)φメモメモ
私はこの作品は観た事がないのですが
なんだか複雑そうなお話しですね。
でもひとつ伝わってくるのは・・・
誘拐した犯人の女性はきっと愛情を持ってその子を育ててきたのでしょうね。
おお、ご覧になったのですか~。
最初はね、誘拐犯が全面的に悪い、
な雰囲気がありましたよね。
でも話が進むにつれて犯人に感情移入しちゃいますよね><
2時間でまとめるのはかなり厳しそうですよね><
以前NHKでやってた連ドラも見てみたいですし、
原作も読んでみたいです。
・・・切ないお話ですね(´;ω;`)
冒頭では、誘拐犯は悪者みたいな感じでしたけど、
話が進むにつれて、間違ってはいるものの、一途な子供への愛に、
共感してウルウルしてしまいました><
まあ、不倫はだめですけどね(´・ω・`)
最後はあっさり終わった感じはしたので、
きっと、原作では違うのでしょうね~
2時間でまとめるのは辛そうなお話ですからね^^;
同感ありがとうございます。
身勝手過ぎて理解不能です。
NHKでは壇れいさんが誘拐した母だったのですね。
そちらも見てみたいです。
DVDとか出てるのかしら。
調べてみよう。
不倫男も女も身勝手で許せぬ☆
八日目の蝉は切ない…、
誘拐した偽の母も、本物の母も、どちらも辛いTmT
映画も良かったけど、
NHKでやってたドラマが好きでした、
時間が長いぶん、偽母子の生活や別れのシーンも濃厚な描写で。
機会が有ったら是非見てみて~♥