不思議な体験
- カテゴリ:日記
- 2012/07/03 23:02:01
先月の24日嫁の父が亡くなりました。
翌日に通夜、26日に葬儀・火葬・納骨でした。
その体験とは…26日に嫁を残し、子供2人と帰路に就く時でした。
嫁の実家の玄関に車を止めていました。
子供2人は既に車内に居て、帰る際の挨拶に車を降り(ドアをあけたまま)その後、車に乗ろうとした時にドアが閉まりました。
自分はてっきり車内から子供がドアを閉めたものと思い、特に気にせずに車に乗り込み帰路へ…。
帰る途中の車の中で子供達が「さっき、自分でドアが閉まったよね」等と話していたので、「お前達のどちらかが閉めたのでは?」
と聞きましたが、どちらもそんな事はしていない…と。
確かに自分自身もドアが閉まる瞬間は見たので…。
でも、きっと亡くなった義父が気を付けて帰りなさい…と言って
くれたのかもしれません。
決して怖いとか…そんな気持ちは微塵も起こりませんでした。
生前の義父は里帰りした際、帰りには玄関先に出て、家の門の處まで義母と一緒に見送ってくれていましたから…。
お義父さん…今まで、ありがとうございました。
これからは、天国(そら)から娘(嫁)と孫達を見守っていて下さいね。
( ̄へ ̄ゞ
そう思いたいですね。
そうですね。不思議な体験でした。