こうの史代『さんさん録』1/2を買う
- カテゴリ:マンガ
- 2012/07/11 20:54:59
子どもにわからんのだ。
いいのだ。
私だけが愛していればいいのだ。
こうの史代の世界を…。
(こうの史代さんは嫌がるだろうけど)
『さんさん録』1/2を買った。
これでしばらく幸せでいられる…
子どもにわからんのだ。
いいのだ。
私だけが愛していればいいのだ。
こうの史代の世界を…。
(こうの史代さんは嫌がるだろうけど)
『さんさん録』1/2を買った。
これでしばらく幸せでいられる…
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お相手が遅くなってすみません。
気まぐれなので、ちょこちょこ音信不通になります。
家主は留守が多いので、
どーぞ、いつまでも長居してくださいまし~
コメントもしてくれると嬉しいです。
袋とじの目次の中に何もなくて、ちょっと残念だったりする安寿。
と、まず目次の内側は覗きました(笑)
あぁ!って思いました。(陳腐ですみません。)
一度ざっと目を通して、今腰を据えての再読中です。
(うみうみまで来ました。)
寿安さんのコメントも踏まえて読み進めていこうと思います。
随分と長居してしまいました。
(都度都度お相手頂けて嬉しくてつい…。)
ありがとうございました。
ところで、寿安さんの書かれる文章がとても好きだな、と思ったので、
またお邪魔させてください。
そしてまたコメントしたくなるかもですが、
そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
確かに…
この後、
二巻出版されるようですが、
こうの史代の古事記の扱いは、
古事記そのもののおおらかさ、 ← 彼女はこれが気に入ったんだと思う
だから、
変に近代的で、
ナショナリスティック
かつ軍国主義的な
「日本の伝統」理解を、
その原典を使って振り飛ばす感じがあって…、
『夕凪の街 桜の国』や
『この世界の片隅に』を
書いたからこそ書ける、
日本社会に生きる人たちの、
国家感覚ではない皮膚感覚が上手く描けているような気がして、
…私は好きなのです…
『ぼおるぺん』でした^^;
いいえ、何度も立ち寄って下さいまし。
『ぼーるぺん古事記』
を最初に手に入れた時、
…最初のページは袋とじなのか… ☆\(ーーメ)
と思ってしまった安寿がいます。
わたしもうれしいです!
『ぼーるぺん古事記』最近入手出来ました。
最初の、古事記の原文~目次の作り方が好きです。
う、うれしい~~
次は『ぼーるぺん 古事記』を読む予定です。
こうのさんは「一番自信のない作品」とおっしゃってましたが、
わたしはこの、『さんさん録』が、こうの作品の中で一番好きです。