貴方は、イギリス?フランス?
- カテゴリ:日記
- 2012/07/14 12:08:28
私は、これまで生きてきた中で、
ナイフとフォークの流派があるとは全くしりませんでした。
大きく分けて イギリスとフランスの流派があります。
その大きな違いはご飯(ライス)を食べる時ですが、
フォークの背にナイフを用いてのっけて食べるのが
イギリス流
フォークの腹側にご飯を乗っけるのがフランス流
(右手に持ち替えて食べるのもフランス流だそうです)
先日、初めてその事実を知りました。 ^^
さて、私はどうやっているかと言うと、ナイフを2本使う
「二刀流(武蔵流ともいう)」で食しています。 ^^
テーブルマナー 「二刀流」
江戸時代、ペーリーの来航で招かれた日本人が黒船船内に招かれた時
フォークの使い方が解らずナイフを2本使用し食したという200年の歴史を
持つ日本独自の流派と言われている。
二刀流は宮本武蔵のおはこであることからも、「武蔵流」とも呼ばれている
民明書房(みんめいしょぼう)より記述より、 (ウソです)
おお、それはアメリカ流と命名しますか!? ^^
ビストさんのブログは色々雑学満載で勉強になります。
アメリカはナイフを使わないでフォークの端で切ってるような
マナーも何もない人を多く見かけます。。。
最初の出会いが肝心ですよね、私もイギリス流が最初の出会いでしたから
それが当たりまえとず~~~~~~っと思ってました。(^^;;;;
中学のテーブルマナー実習?のときに、フランス流で習ったので
今は簡単なフランス流でやっています(´∀`)
ファミレスなら日本流に箸で~w
二刀流で、ナイフの先でぱぱっと一口大のおにぎりを作ったらすごいかも♪
押し当てるように乗っけるのでコツだと思います。
マスターすればカッコイイと思いますが、最近見かけないので
主流じゃないかもしれませんね、、、、
わたくしも最近仕入れたネタですから、なかなか知られていないのでしょうね。^^
イギリス流は確かに難しく量が載らない。
しかし、食べ方がカッコイイと思う。^^
おお、私と同じですね!! 私も最初はイギリス流で教えてもらったので
フランス流の人に対して「それ違うよ」といつも心の中で思ってましたが、
真実は違っていたんですねよ~ 私 反省。^^
イギリスも挑戦しましたが難しすぎて断念しました。
でも、そんな流派がわかれているなんて知らなかった~^^
だってフォークの背に乗せるのって難しいじゃん?(笑)
二刀流はなかなかの高等技術を要するとみた!
ぜひビスト氏の華麗なナイフさばきを披露してください(笑)
かつて私はイギリス流かな?
今は面倒なのでフランス流
とは言ってもせいぜいファミレスレベルだからね(^^ゞ
昔付き合ってた女の子がフォークの腹側でライスを食べてて
略式なのかな?と思ってました(^^ゞ
どっちも正式なんですね(^^)