第二回オフ会 報告
- カテゴリ:日記
- 2012/07/19 22:32:21
*今回はフィクションと妄想を入れます。もちろん「そこ突っ込んで〜」のポイントです。
横浜駅を出てドンキホーテに向かう。
いつもどおり、奇抜なポーズで何人かの女子を驚かせながら、ラブホテル街に向かう。
ラブホテルに入り、いつもの893風の衣装とパンチパーマのかつらを脱ぎ去り
シャワーを浴び、ポロシャツとジーンズ姿に着替えた。
ラブホテル街を抜け、表通りに出ると、目指すイタリア料理店があった。
そこでスパイ仲間の3人は待っていた。
男は北海道から、女は赤羽から、そして彼女は店の裏手からやってきたらしい。ということは、ラブホテルに住んでいるという事か。
人生。いろいろな生活があっていいと自分も思っている。
男はガンダムの臭いをぷんぷんさせながら席に座っていた。優しい笑顔の奥できらりと鋭い目が光る。そう、「シナモンのクワトロ」だ。
女はすらりとした体型で、辛口コメントで一気に刺す。「Maccy ちひろ。」
彼女は、大体なにか落としたり忘れたりしているが、その「ものボケ」さえ多彩な読書生活で培われた深い洞察のもとに行われている彼女の演技。その演技に何人の男が惑わされてきたか。
「ものぼけの」
そして、僕。階級は低いがプライドも低い。「てらもっち4等兵」
今日、4人が集まったのは次のオフ会の場所を決めるため。
もちろん次のオフ会は次の次のオフ会の場所を決めるために行われる。