一番怖かった映画
- カテゴリ：映画
- 2012/07/22 00:00:56
一番怖かったってタイトルにしたんですが、実は怖いも色々あって、結局１つには絞れませんでした…。(-_-;)
だから幾つかの作品をあげることにしました。
怖い映画といっても実際に映画館でうっかり見て、怖かったのはもう１つだけです。
確か「アラクノフォビア」という蜘蛛が出てくる映画なんですが、もう他の映画が見たくて行ったら、何故か全然無関係なその映画が同時上映になっていたんですよ…(-_-;)
で、友人何人かで見たのですが、パニック的な作品だったのでかなり音響も凄かったです。
小さな映画館だったので、本来同時上映出ないものが同時上映されてたんです。
もう、忘れられないですよ。有名ではないかも知れませんけど…。
ここからは映画館ではなくテレビで見ていたのですが、金田一耕助の「犬神家の一族」（市川崑監督作）とか、「四谷怪談」など怖かったです。
この頃の作品は今の物より画面も暗くて、不気味さが増してるんです。
そして、舞台が日本でちょっと海外の物より身近に感じる点があるからでしょうか、何んとなく自分の周りに…とか考えちゃう事があったんですよね。
洋画では「オーメン」とか「エクソシスト」も怖かったです。
この２つは悪魔が出てくるお話で、映像も話もとても有名な作品です。
これ以外にホラーというのとはちょっと違うのですが、サスペンス？に入る作品だと思うのですが、「羊たちの沈黙」、「鳥」（ヒッチコック監督作品）もなかなか怖かったです。
こちらは心理的な恐怖でした。
「羊たちの沈黙」はヘクター博士の演技がもう凄過ぎて、怖かったです。
そして、「鳥」は物語後半の鳥たちに襲われると言うカットが、迫力ある映像で今でも記憶に残ってます。
ヒッチコック監督の作品は、「サイコ」の方が怖いって言われる事も多いようですが、私はこっちの「鳥」の方が人では無い、未知の恐怖を感じさせられました。
ありがとうございます。
あの「鳥」の映像は迫力があるんですよ。
迫りくる鳥の群って、こんなにも怖いものなんだって思い知らされた作品でした。
「ジュラシックパーク」も確かにパニックになりそうですね。
動物パニック的な作品は『鳥』が一番かなぁ。
横暴な人に動物や自然が復讐するお話は、ひところ沢山ありましたね。
そうすると‥『ジェラシックパーク』とかも入るのかなぁ＾＾；
あれも結構、私は怖かったですね〜w