「憧れの職業」
- カテゴリ:仕事
- 2008/12/06 01:16:47
先日、妹と電話をしていて
「失恋」と「失職」どっちがつらい?という話になり
妹の友人は「失職」だといったみたいなんだけど
私は「失恋」だなぁと思ったのでした。
その私の言い分は
仕事は代替えがきくけど
好きな人は唯一無二だから。
まぁ、お金ないと
恋愛の前に生活でしょってことかもしれないけど。
ただ、恋愛できないなら(ようするに、人類に失望したら)
生きててもあんまり意味ないかな、とも。
ただ、実は仕事も、唯一無二だったらいい。
この仕事がしたかったんだ……と
心の底から思えるようでありたい。
そういうのが「憧れの職業」かな。
それはなにか私にしか創作できない仕事ってことかな……。
いまの仕事も、まぁ、それに近いといえば近いんだけど。
そうそう互換がきくわけではないんだけど
(裁判員の用紙がきても、どっち優先するのか微妙だ)
まぁ、いつ失職してもおかしくないわけだし。
芸能人がよく「先の見えない仕事ですから」
「いつまでこの仕事続けられるとも限りませんから」
というのだけど
私もその点ではほとんど同じだなぁ。
いやぁ、結局のところ、相手に対する気持ちなくしては
永久なんてないですし♪
夕焼け……シドニーのオペラハウスの夕焼けとかよさそうですよね★
生きがいというのは人それぞれだけど、でも、夕焼けを一人で眺めるのと、
誰かと一緒に眺めるのとは、やっぱり違うよね。そういうことだと思いました♪