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- カテゴリ:アート/デザイン
- 2009/06/30 21:38:08
先程テレビで「妖精が見える・見えない」という話題が出ていて思い出したアート作品。
ジャコブ・ゴーテル&ジャゾン・カラインドロス作
「天使探知機」
見た目はただの普通のランプ。
天使が通るとランプがピカリ。
このランプが光る条件というのが
完全なる沈黙
人と話していて特に脈絡もなくフッと会話が途切れるときがありますよね。
フランスではこの沈黙を
「天使が通り過ぎた」と呼ぶみたいです。
天使探知機はこれをモチーフに作られたとか。
残念ながら私は実際に見たわけではなく
テレビで紹介されていたのを見ていただけですが
何だか素敵ですよね^^
ロマンを感じました。
この天使探知機は大小さまざまなヴァージョンで展開されていて
日本では「横浜トリエンナーレ2005 アートサーカス」で展示されたのが
最後だったような・・・?
次日本に来る時は
是非天使をこの目で見てみたいと思います。
物知りに「凄い」を付けてくれるなんて…(^^;)
恐縮です。
私の知識は殆どテレビの受け売りです。
要するに、テレビっ子なのです。
最近はこれにネット知識が加わりました。
完全な沈黙はむずかしいですね(×_×)
みつはさんは凄い物知りですね 勉強になります^^
び、貧乏神・・・。
私の家にも住み着いていそうです。
「貧乏神探知機」
これはこれで評判になりそうですね(^^;)
悲哀を感じてしまった
カラス…
想像したら、笑えて来ました。
典型的なドリフになってしまいますね^^;
ロマンチックですね。
日本では、カラスが飛んで行きゃがると言うセリフに
なるでしょうね。