流されやすく
- カテゴリ:音楽
- 2012/07/26 15:14:18
お昼ご飯を食べたのです。
ジムに行こうかどうしようか悩みつつ、
おなかが落ち着くまで音楽の話の続きでもしようと思います。
ポルノに魅了されてざざざーっとCDを集め、
出ている曲は片っ端から聴いて一息ついて、
新規開拓…と手を出した先はCoccoでした。
きっかけは単純で、姉がCDを持っていたからというだけなのですけど、
恋だ愛だ惚れた腫れたの美しい部分しか知らなかった
脳内少女漫画な当時のわたしには、
たいそうショッキングな曲がたくさん、たくさん…
(ところで余談ですが、今でも恋愛に夢を見ている節はあります、笑)
びっくり&若干おびえつつも、人間不信と対人依存の相反する感情が絶妙に絡み合う
アンバランスな彼女の世界に惹かれ、
ウヒョエエ病んでるこわいいいと言いながら
「遺書」を聴いていたちゅうがっこうにねんせいのはる…
同時期に椎名林檎を友人の勧めで聴いてはまり、
違う友人の強引な勧誘でMr,Childrenにはめさせられ、
(と受け身な書き方をしていますがじっさい、はまってよかったと心から)
思い返せば、思春期の私が聴いていたアーティストの多くは、
友人などの影響が多分にあったのだなあ…と
自覚してなかったこの流されやすさ
頑固な人間と自分で思い込んでいたけれど、そんなことは、なかったんですねえ
ところで「聴いていた」とか結構過去形で書いていますが
もちろんどのアーティストも現在進行形で大好きです、よ。
椎名さんのご活躍の目覚ましいことに喜びを感じる今日この頃であります、
彼女ほど、ただしく自分の道で進化されたアーティストって少ないんじゃなかろうか、
なんだかとりとめのない文章になっちゃったなあ
一貫性のなさは昔から。
よーし胃腸も落ち着いた
機会があれば、ミスチル愛でも語ろうとおもいます
とりあえずジムだ!
手当たり次第な感も否めない…笑