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単位の接頭語


単位の接頭語

今回は単位の前に付けて大きさを表す接頭語について説明します。
よくメモリの大きさなどで使っているギガとかメガです。
他にも以下の様な物があります。

名称         記号     単位にかけられる倍数

ヨタ(yotta)      Y       1024  =1ジョ
ゼタ(zetta)      Z        1021  =10ガイ
エクサ(exa)      E        1018  =100京
ペタ(peta)      P        1015  =1000兆
テラ(tera)      T        1012  =1兆
ギガ(giga)      G        109   =10億
メガ(mega)     M        106   =1000000
キロ(kilo)      k        103   =1000
ヘクト(hecto)    h        102   =100
デカ(deca)     da         10    =10

デシ(deci)     d         10-1   =0.1
センチ(centi)    c        10-2   =0.01
ミリ(mili)      m        10-3   =0.001
マイクロ(micro)   μ        10-6   =0.000001
ナノ(nano)     n        10-9     ・
ピコ(pico)      p        10-12    ・
フェムト(femto)   f        10-15
アト(atto)      a        10-18
ゼプト(zepto)    z        10-21
ヨクト(yocto)    y        10-24


今、普通に使われるのは、G(ギガ)~p(ピコ)位でしょうか。
最近メモリの大きさとしてT(テラ)が使われ始めてきています。
そのうちテラバイト(TB)やペタバイト(PB)がコンピュータのハードディスクメモリの常識の時代が来るかもしれませんね。
da(デカ)は10倍であまり使われていません。h(ヘクト)は気圧のヘクトパスカルに使用されています。

アバター
2009/07/01 23:31
私が小学生の低学年ごろ
東芝が家庭向けのPC出してました
おっそろしく容量の小さいPC,

そういえばファミリーベーシックっていうファミコンのキーボードも出てましたね
アレはもっと容量が小さかったはず・・・
今から見ると、すごい差です




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