単位の接頭語
- カテゴリ:勉強
- 2009/07/01 10:59:10
単位の接頭語
今回は単位の前に付けて大きさを表す接頭語について説明します。
よくメモリの大きさなどで使っているギガとかメガです。
他にも以下の様な物があります。
名称 記号 単位にかけられる倍数
ヨタ(yotta) Y 1024 =1ジョ
ゼタ(zetta) Z 1021 =10ガイ
エクサ(exa) E 1018 =100京
ペタ(peta) P 1015 =1000兆
テラ(tera) T 1012 =1兆
ギガ(giga) G 109 =10億
メガ(mega) M 106 =1000000
キロ(kilo) k 103 =1000
ヘクト(hecto) h 102 =100
デカ(deca) da 10 =10
デシ(deci) d 10-1 =0.1
センチ(centi) c 10-2 =0.01
ミリ(mili) m 10-3 =0.001
マイクロ(micro) μ 10-6 =0.000001
ナノ(nano) n 10-9 ・
ピコ(pico) p 10-12 ・
フェムト(femto) f 10-15
アト(atto) a 10-18
ゼプト(zepto) z 10-21
ヨクト(yocto) y 10-24
今、普通に使われるのは、G(ギガ)~p(ピコ)位でしょうか。
最近メモリの大きさとしてT(テラ)が使われ始めてきています。
そのうちテラバイト(TB)やペタバイト(PB)がコンピュータのハードディスクメモリの常識の時代が来るかもしれませんね。
da(デカ)は10倍であまり使われていません。h(ヘクト)は気圧のヘクトパスカルに使用されています。
東芝が家庭向けのPC出してました
おっそろしく容量の小さいPC,
そういえばファミリーベーシックっていうファミコンのキーボードも出てましたね
アレはもっと容量が小さかったはず・・・
今から見ると、すごい差です