ニコタのガーデニングでサボテンの種を２つもらった。同時に植えてみた。このとき懐メロを思い出した。『サボテンの花』である。なんかのドラマの主題歌だったことは覚えていたがドラマ自体は殆ど未定ないため調べたところ１９９３年にフジテレビで放送された『一つ屋根の下』（１９９７年に続編が放送）とある。この作品はトレンディードラマであると同時にホームドラマでもあるそうである。フジテレビの連続ドラマとしては最高視聴率を誇ったとの事。ドラマのほうは見ていないのでこの辺にして歌について書くとシンガーソングライターである財津和夫が自ら作詞作曲を手がけて歌ったものである。詩は何があったかは書いてないがささやかなことから一組のカップルが破局を迎えその思い出を春が近い雪の降る日に男性がその彼女であった女性の思い出を大事にしながら未次からも同棲していた部屋を出て行き新たな人生(青春）を歩き出すという内容になっている。歌の主人公の彼女がサボテンを育てその花が咲いたことが詩のないようにあることからこのタイトルがついたようである。
曲は当時大ヒットしただけに今でも鮮明に覚えている。これといってロマンチックな青春を送った訳ではないが、歳のせいなのか思い込みの激しい性格が手伝ってか心に突き刺さるものを感じ、この曲を思い出した。人生には様々なことが起こる。その中から何を得何を糧とするかはその人しだいであり必ずしも今のところいい人生だったとは思えない自分自身ではあるが、これを読んだ人には起こった出来事から様々な教訓を生かしてより良い人生を、特に青春期にあるかこれから青春を迎える人にはよき青春を送って欲しいと考える。
参考：サボテンの花　財津和夫歌詞情報－ｇｏｏ音楽ー
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND62374/index.html
この歌を知らない人は：ユーチューブ参照
http://www.youtube.com/watch?v=xT5cvxt5fDo
他
ニコタのサボテンも花柵といいけど自分の人生にも花咲かせてな。＾＾ほなまたな。
文章作成：スナイパー。＾＾