無題
- カテゴリ：日記
- 2012/07/29 01:06:57
いじめは
然るべき人間が仲裁に入り
然るべき手段が取られなければ
解決しない
起きている事が黙殺され続けると
時に命が失われる
それを耳にする度に
失望感を覚える
「頑張って生き残って。大人になればなくなるから」
と言う言葉を
嘘と知っていながら苦しむ子どもたちにかけることはできない
---
なぜなのだろう
人間は
やはり変われないのだろうか
大人の世界でも相変わらず
いじめは存在する
時に「パワハラ」などと
名を変えて
特に会社と言う組織では
珍しくない事象だ
僕は自分の育った環境と
過去の経験から
鼻が利く
人格に問題がありそうな人間と
自分に害を及ぼしそうな人間は
すぐに分かる
他の人間が
「変わってて面白い人だよね～」
などと冗談めかしている、出会って間もない段階で
僕自身は
敏感なアンテナを駆使して保身するが
自分の周りで起こっているそれを
見聞きする事がよくある
残念なことに
それを見聞きした所で何もできはしない
役不足、力不足だ
自分が然るべき位置にいる人間ではない
と言うのも大きい
結局、手助けしようと手を伸ばしても
それが功をなさず
相手を失速させてしまったことがある
コップに溜まった水を溢れさせてしまった相手は
そのままフェードアウトしてしまった。
僕は、自分を守るだけで精一杯だった。
子供だけじゃなくって大人になってもあるし。
なにをどうしたらえ～んじゃろかねぇ…(*ﾉω<*)
仲間も守れる余裕があればいいけど
なかなかそれも、難しいよね
年齢重ねて色んな人見てるうちに
それを上手くスル―していく人、他人にまでいき届く人様々なんだろうなぁと
大抵の人はスル―していくのかもしれないけどね
最近のいじめって自分を守りたいだけですごくたちが悪い様な...
守る事によって周りが見えることだってあるのに
それだけ世の中事情もおかしくなってるってことなのかな..と
フェードアウトしてしまいましたか？
きっと気持ちは届いてるのではないかな
そう思いたいです
どちらも経験した事があるけど、いつどこでどうなるかわからない
気付かないうちにいじめてる事もあった
そんな過去の事を語り合った友達がいなくなったって知った時は
本当に精一杯だったんだな...て自分をせめてしまったよ
嫌な人間、誰かを攻撃して満足する人間は子供のころから存在します。
私も鼻が利きます。そういう人間には近寄らないようにしてます。
嫌な奴は似たような人間同士たむろします。
どういう人にも友達っているんだなと不思議に思ってます。
若いころは自分を守るだけでいいんじゃないですか？
いじめはなくなりません。
自分の中のどの部分でもいいから強くなるしかないと思います。
安心して学校にお任せする事ができましたよ＾＾
男子校なので多少の小競り合いはありますが…＾＾
やっぱり子供が育つ周りの環境って大事なんだと痛感しました。
処理の仕方を間違えないことが一番大切ですよね。
最悪を想定し、危機感をもった人が対処すること、ではないかと。
人に手を差し伸べるのは、勇気が必要です。
きっとその方には、ちゃんと伝わっていると思いますよ。
若い時は保身は仕方無いと思います。
母になると、よりそう思いますよ。
いじめって、突然勃発しますよね・・。困ったもんです。
自分を責めないでね。
イジメって・・・いつの時代になっても、なくならないね。
まずは自分自身を守れないと
何も守れないのかな？
そんなことを最近、思います。