いじめについて
- カテゴリ:ニュース
- 2012/08/02 17:31:46
いじめ問題は、どうして起こるんでしょうか?
10代の子供が同級生を追い込んで、命まで奪うなんて
異常な世界だよね。
同じ学校のクラスメートどうし
はじめはからかったり、ふざけてるのかもしれないけど
だんだんエスカレートすると
相手を奴隷のように、こき使ったり、暴力振るったり
遊ぶ金まで要求して、万引きまでさせたり
やる事が、どんどん凶暴化して来てるよね。
人間は、図に乗る生き物だから、相手がなにも歯向かってこないと
どんどんいい気になって、虐める事が快感になってくるのかな?
そうする事が、日常的で当たり前の感覚になってる?
虐めてるという認識がないから、相手が死んでも笑っていられる。
心が成長してないから、相手の苦しみを感じることもできない。
先生もそれほど深刻に捉えていないし
周りも感覚がマヒして、巻き添えにならないよう~
遠くから見てるだけ。
いじめを受けてる本人は、誰にも相談できずにいたんだね。
なかなかしにくいのかもしれない。そういう事って。
相談したら、ますます酷い目にあったり、弱い自分を晒してしまうから?
でも
いじめに気がついた時点で、その子の気持ちを、一対一で聞いてあげる
人はいなかったのかな。
クラスで話し合う機会は無かったのかな?
中学は勉強をするだけでなく、色んな問題を解決する場でもあるはず。
そういう機能が、今の学校には無いのだろうか?
そして、いじめをしていた子供たちは、今は加害者と呼ばれて
マスコミにも追い回されて、転校したりしてる。
反省する事を強制しても、そんな事無理でしょう。
心が育っていないのだから。
もし今いじめを受けてる人は、歯向かって下さい。
相手に屈しないで下さい。
一人で、抱え込まないで下さい。
あなたを支えてくれる人を見つけて下さい。
命を捨てる前に、それだけはしてみて下さい。
いじめの問題はこれからも続くでしょうから。
何を言っても、死んでしまった人は戻らないけれど・・・
何かアドバイスがあれば、教えて欲しいです。
退会されたのですね。
短い間でしたが、貴重なご意見
ありがとうございました。
もっと薬。さんのお話聞きたかったので残念です。
三年間耐え続けたその時
何か支えになった事はありましたか?
先生や親は、全くしらなかったのでしょうか。
いじめとは喧嘩や、トラブルとは違う陰湿な出来事だから
なかなか知ることも出来ないし、イジメと認識する事も難しいですよね。
でも子供たちを、被害者にも加害者にもさせたくないです。
心底神仏を信じて、神様に見守られているという思いがあれば、
人は幸せになり、社会全体も良くなるということでしょうか。
心が満たされていれば、イジメもなくなるのかも。
でも、今の日本にそういう基盤がないですよね。
経済的に豊かである事が幸せになる近道だと
多くの人が思って、その為に勉強しているんですよね。
いじめなどという行為はしません。
私が言ってるのは、特定の何かを信じよということではありません。
真に宗教とは人々を幸せにするものです
その宗教が正しいかどうかは、実った果実をみればわかることでしょう
知人から、しつこく勧誘されましたが、お断りしました。
いじめや病気が無くならないのは信心が足りないからですか?
そうじゃない。僕はそう思います。
無宗教という名の宗教に
神仏を信ずる心あっての様々な勉強なのです
医学も経済も政治も科学もそうです
自然に神は宿っていると思うのです。
自然が人間を生かし、時には奪う
恐れと敬う心が自然に湧いてくるのではないでしょうか?
神仏を敬う心、大切ですね。
でもその方面は各家庭に任され、無宗教が多いのでは
ないでしょうか。
教育の場に宗教を導入する・・・
昔で言ったら道徳の時間のようなものでしょうか。
今はたくさんの情報があふれ、子供のうちから
様々なストレスに晒され、のんびりとした生活が無いように思います。
自然に触れ、肌で感じて学ぶことが、大事なのに。
人間も自然の一部なのにね。
すみません、気持ちまとめられなくて。
中学の3年間、耐えて耐え抜いて・・・
そんな時代を送られたのかと思うと
胸が締め付けられます。
学校という、公の教育現場で、そのような事が
3年間も延々と続けられている事に怒りを感じます。
一人の人生が、踏みにじられ、自由を奪われるなら
学校では無く、牢獄ですよね。
心に残された傷は深く、奪われた時間と魂は戻らない。
いじめを受ける子供、いじめる子供
そういう理不尽な関係を、教育現場では早く摘み取る努力をしないと
自ら命を絶つ子供は減らないですよね。
宗教を教育現場(公教育)から遠ざけては
いじめ問題は、なくならないでしょう
3年間のあいだ、耐えて耐え抜きましたが。
でも、もう耐えられないと思う。(今現在の状態では。)
死んだひとは、さぞ辛かったんだろうね。
自分には、死ぬ勇気すらありませんでしたがね。