なにげない言葉だけど
- カテゴリ:子育て
- 2012/08/18 17:32:23
昨日、中学時代の 部活の先輩だった人に 何十年ぶりかで
お会いしたとき
なんてことない なにげない言葉なんだけど
とても さわやかな印象だったことがあります。
先輩は、大学生・高校生・中学生の3人のお嬢さんの パパになっていました。
そのうちの この春 高校生になったばかりの お嬢さんとは
Facebookで私も お友達になっていて^^
とても素直で かわいい女の子なんですよ。
最近、ステータスが「交際中」になっていたり
かと思うと「独身」に(笑)戻っていたりで
書いてる事は 部活の話や 友だちの話^^
で、その話をしたときに
「お嬢さん、手放したくない、とか 心配、とか ないですか?(^^)」
と聞いたら
「うーん、まあ、いずれはそういうときがくるしね。
ずっと手元におきたい、とかは ないね。」
「そうですかー(^^)」
「何より、幸せにしてやりたいしね。」
中学時代には、見せたこともないような笑顔でごくあたりまえのように
中学時代には、見せたこともないような笑顔でごくあたりまえのように
さらっと言ったその言葉が
本当は、それが当たり前なのが 健全な親の愛情なのでしょうが
そうではない人たちをあまりに 見すぎてしまったせいか
そうではない人たちをあまりに 見すぎてしまったせいか
とても さわやかな印象でした。
こころあたたまる、というか。
いいお父さんにならはったなあ、と 思い出しては思わず笑顔になっていることを
その先輩は知りません^^ お嬢さんも、知りません^^ ここだけの、話。
いいお父さんにならはったなあ、と 思い出しては思わず笑顔になっていることを
その先輩は知りません^^ お嬢さんも、知りません^^ ここだけの、話。
うん、そうそう その人の生きてきた 道のりとか
ありようが わかる、そんな感じだった。
中学時代は わりと無表情~ なかんじの人で
高校は たしか私たちと同じだったんだけど
すっかり帰宅部になっていて 覚えてないぐらいやったんよ・・・
それが、大学のGLEEで鍛えられ(他大学のGLEEのメンバーによると
関西の大学GLEEの中でも 一番規律がしっかりしてるところだったらしい)
そして 社会に出て さらに鍛えられ
家庭を持って 守るものができて、さらに バージョンアップ、ということだったんだろうなー、と
^^ 一緒に喜んでくれて、ありがとう。
早く帰国してくれないかなー いっぱい 分かち合いたい話が できたよー
それが、爽やかで、聞く人に心地よいものだと
それを、聞いた私まで、ほんわか、嬉しくなってくるわ~^^
うん、私も自分にはなかったものだし
私が親にもなれなかったからね。。
私を親や姉のように慕ってくれる人は いるけど^^
それに、親しい友だちには、親で苦労してる人が多かったから
なおのこと すごーく 新鮮でした^^
先輩の上のお嬢さんは、この春大学に入るまでは
「悪かった」ので「叱ってばかり」で、
合格したとき、数年ぶりにほめてやることができた、って 言うてたけど・・・
それぞれに やりたいことをさせてやり、
好きな道に進ませてやりたい、と 盆暮れ関係なしの ハードな仕事、こなしてはるわ・・・
わっちには無い物だったから裏山です。
そして自分が親になるのも出来なかったからなぁ^^;
子の幸せって親はどういうのを望んでいるんでしょうねー?
やっぱり結婚して家庭持って穏かに暮らして欲しい、なのかな~
せっかく 感動してるのにー 笑
いや、まあ、20代ぐらいで 一緒にいるのは、ともかく
いつまででも おったらなあ・・・・ とも 言うてはりました^^
でもどうかな U田さんは、ほんとに あまり執着はしてないようです^^
・・・・・娘の相手なんか出来たら、断固 蹴りだしてやる、みたいな人もいますけど、先輩の中には。。。。
「パパとデートしよう」言うて、「おとうさん、子供っぽい、その言葉とか態度」 って
ダメだしされてる 同期の男子も いますけど^^;
僕はもう娘のストーカー気分でした(^^;。
ライバルは ”あきと君” でしたねぇ。
”パパとデートしたい” なんて言われたら、
もう嫁には出せん、としか(^^)。