第46話~神々の伝説~
- カテゴリ:自作小説
- 2012/08/20 22:29:49
~これまでのあらすじ~
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=346994&aid=42951254
第46話 神々の伝説
さくら達は街の人々に魔物がどのようになったかを説明し、
納得した人々を家まで送り終わった後、サンとムーンが全員を集め・・・・
サン:皆にはこれから重大な話を聞いてもらうよ
全員が、緊張した
2人が話し始める
ムーン:我らに語り継がれている伝説について話しましょう
サン:これは私たちしか知らない神々が残した伝説・・・・
千年も前、ダークメアは今やろうとしている事と同じ事をしようとした
当時はまだ、勇者は一人もいなかったため
神々が戦うしかなかったんだ
奴は強く、多くの神々が希望を失い、絶望の闇に飲まれた
ムーン:そんな時、その神々を絶望の闇から救った5人の神々が居たのです
5人は常に一緒にいて、力は歴代の中では弱かった
戦いにもあまり向いていない性格でした
ですが・・・・5人には眠っている力があったのです
絶望の闇を跳ね返し、消し去ると言う特殊な力・・・・・
5人はその力を使い、ダークメアに戦いを挑みました
サン:でも、その5人はダークメアが封印されたのと同時に力尽きてしまった
最後に重要な予言を残した
「我らが死んだ後、かならずダークメアは甦る
強い光を宿した者を5人探してほしい
その5人は我らよりも強い力を持っている・・・・・」
ムーン:それで、私たちは新たな神となり、必死になって予言の者を探した
勇者が何人も見つかったけれど、その中にはいなかった・・・・
私たちは最後の手段に出ました
予言の者を見つけるため指輪になり、地上に落ちた
そして、さくらさんを見つけたと言う事です
シルフ:そんな伝説があったんだ・・・・!
5人の神々って・・・・・
もしかして、僕たちと同じ神だったのかな?
サン:さっすが!鋭いね!
女の子の気持ちは鈍いのにね~♪
さりげなく余計な事を言っているサンを無視して、ムーンは話した
ムーン:我らはその予言の神を、あなた達だと思っています
でも、それを確かめなくてはなりません!
と言う事で・・・・今からテストしますから、覚悟しておいてくださいね^^
リーフ:何だろ、この嫌な予感・・・・・!
ムーンが呪文を唱え始める
ムーン:「深き底に眠る記憶よ
白銀に輝く月の力を借り、目覚めたまえ・・・・・」
突然、辺りが真っ暗になった・・・・と思うと
別の場所に立っていた!
さくらは生まれ育った町の商店街に
シルフは花吹雪中学校の体育館に
リーフは生まれ育った村に
アクアは聖水が流れる滝のそばに
ホノオはファイヤーマウンテンの頂上にいた
それぞれが別々の場所へと飛ばされた
さくら:やっぱりねー・・・・・
フラワーさん達と戦った時とおんなじ感じ?
今回も似たようなのが出てくるとか・・・・?
シルフ:魔物とかが出てきてくれればいいんだけどなぁ
リーフ:あの時の予感はこういう事だったのか・・・・・
アクア:ここは、自分たちの記憶にある場所と言う事か・・・・?
ホノオ:なんで毎回こんな目に会わなきゃいけないんだよーっ!
その時、ムーンの声が聞こえてきた
ムーン:皆さん、聞こえていますか?
あなた方がいるところは夢の世界です
これから、バトルをしてもらいます!
そう言われた途端、敵が現れた
その敵を見て、全員は息を飲んだ・・・・!
~個別編に続く~
今回は短いとは思いますが、個別編にするためです
ご了承くださいませ<m(__)m>
さて、今回現われたてきは一体誰なのでしょうか?!
良かったら考えてみてくださいませ^^
ねえ、昨日は誰の誕生日だか分かる?
伝言のやり取りとかは苦手なんですが、
話せる時はいつでも来てくださいb
友達巡回中でーす^-^
これからもよろしく(*´▽`*)ノノ
友達巡回中であります^-^
これからもよろしく~(*´▽`*)/
ただいま、友達整理を
行っています。
〆切や詳細は『◎友達整理』
というぶろぐのほうで
ご確認ください。
よろしくおねがいします。
ここにごめんね;
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
友達巡回中.
すてぷどうぞ٩(●ö●)
コピ-ですみません!
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バトン指名したのでやってくださぃ♫
お願いします♫
コピーすいません><