８月31日はこれからだ。
- カテゴリ：学校
- 2012/08/24 19:17:50
夏休みの宿題…。
ぎりぎりまで。下手すると、学校はじまって、
その授業の日の前日までとか。
おしりに火がつかないと、やらない。
あるときまで、
こんなにひどいのは、自分だけかと思ってました。
けれども、多くのひと、もしかすると、ほとんどの人が？
ぎりぎりまで、やらないのですねえ。
奇妙な安心感が。
ああーなんだ～、わたしだけじゃなかったんだー。
宿題ですきだったのは、図工とかでした。
絵かいたり、なんやかや、つくるのがすきだったので。
けれども、へそまがりで、
あれを書け、これを作れ、といわれると、なんとなく
創作意欲がなえてしまって。
自由にすきなもん、作るというのが、すきでした。
だから、課題としての、あれを、書いたり作れの、あれが、自分にそれでも
興味がもてるときは、わりと評価が、よかったのですが、
興味がもてないときは、あかんかったですねえ。
感想文とかもそうでした。
いえ、いま、書くのがいちおう、仕事なんですが、
当時のわたしは、文章、というか、感想を書くのが
どちらかというと苦手でした。
なんか、書くことをしいられている、感があって。
絵を描くほうがすきでしたねえ。
学校にはいる前から、遊びとして、落書き沢山
描いてたからでしょうね。きっと。
それは、自発的に、自由につくっているものですから。
もうすぐ、８月３1日。
（たぶん、まだ宿題、手つけてなかったなあ、かつてのわたしは）
どこかで書きましたけれど、
小中学校ぐらいの夏休みの記憶のためか、
今でも８月31日までは、夏、という思いがあります。
９月１日から秋。
８月31日は、だから、いつも、どこかさびしいです。
夏もおわり、休みもおわり…。
といった記憶が。
夏休み宿題、のこさなかった！
それはすごいです。
けれど、そういう環境だと、そうならざるをえないですねえ。
だって、遊びにゆけないのですもの＾＾
お隣さんと繋がりがあるって、わずらわしいこともあるでしょうが、
やはり大事なことですね。子供たちもその地域の中で守ってもらえる。
うちのほうは、あまりそういうの、なかったです。
わたしは、よし今年こそは、と一瞬、休みのはじめのほうで
手をつけようとするんですが、まだ先が長いから、あとでいいや～と
なげだしてしまう、そのくりかえしでした＾＾
日記は、出かけてもないのに、どこそこへ出かけた、と創作してましたねえ。まとめて。
一日で、一カ月分ぐらい、書いて。なんと充実した一日なのでしょう＾＾
ほんとに、今も昔も、夏休みの思い出、かわらないといいですね。
近所の小川のある公園では、
おとうさんが、子供に、ざりがにつりを教えてやっていました。
芝エビみたいな、ちいさなザリガニなんですが＾＾
こういうの、いいなあと。
そう、なんとなく、さびしいんですよね。
夏休みがおわるのが、さびしかった、あの記憶かなあと。
今は、暑さがきびしくて、しんどいのですが、
それでも、やっぱりさびしくて。
あともう一週間ですねえ。
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あんまり残さなかったなあ、宿題は。
最初のほーで、はりきってやっちまうのもあったし、その日の分を朝のうちにやらないと遊びに行かせてもらえないという風習（？）がうちの近所一帯にあったので（笑）
向こう三軒両隣が生きてる時代の小学生って、こんなもんですな（笑）
さぼってこまったのは、日記か^^;
あとは、お天気調べ？
朝顔の観察も困った記憶が（笑）
読書感想文は、大嫌いでした^^;（笑）
そんでもいま、モノ書きやってます。（そらはアマチュアですが）
うみきょんさんと、おんなじ(^^)
やっぱ強いられたモノは、だめなんでしょうね。
お気持ちわかります～。
おとなになってはじめてわかる、夏の休暇のありがたさ（笑）
願わくは、こどもたちの夏の思い出が、いまもむかしもあまりかわりませんように。
これが「日本の夏休み！」ですもんね(^^)