聖人草
- カテゴリ:日記
- 2009/07/06 00:43:18
聖人君子のような薄光
あとをついていったね
けれどもついていけなくなったね
だけど君は僕に微笑む
もう友達じゃないけどおたがい笑っておたがいの顔を見る
僕は君がほこらしいんだ
ずっと生きて側にいてほしい
”みんなに自慢してるよ”
手を触ったら冷たかった
はっと君の命の弱さ 儚さを感じた
人をひたむきに介抱する聖人君子
一緒に歩いたら倒れそうになって
僕の服のすそをつかんだ君
共を増やしてくれた君
君の美徳のもとにはたくさんの人が引き寄せられる
総督にいためつけられる民衆を自らかけつけ共にいる聖人
どうせだったら彼らより僕は君を選びたい
終わりのない夜の旅 僕を導いてくれ 聖なる人よ
*本人は秘密にしたい詩ですw
あるがとう^^
なんだろう、切ないです。
でも、お互いがお互いをとても大切に思っていることが感じられます。
どんな形であれ、いつまでも変わらない友情みたいなものが、2人の間にはあるのかもしれませんね。
心が和みます(・ω・*)