夏休みの宿題2
- カテゴリ:学校
- 2012/08/29 23:53:13
姪の夏休みの宿題、どのくらい進んでるのか知らないけど。暑中見舞い書きは終わったみたい。
しかし最大の難関は読書感想文。
我が家に課題本を持ってきてやろうとしてたけど。1ページも書けずに課題本を忘れていくありさま。
課題本は特に難しくもなさそうな児童向けの物語なんだけど、読むのと書くのは別。というのは本の虫の私でもよく分かります。
この事態について日ごろ教育に熱心だと自負してる母(姪には祖母)は
「私が書いてあげて、姪ちゃんが簡単に書きなおすのが良いんじゃない?
私の友達で頭のイイ子は自分の息子の読書感想文を代作して<文部大臣賞>まで獲ったんだよ。世の中そんなもの♪
そうだ!らてぃあ、あんたが書きなさい」
やや放任主義の義姉に「読書感想文苦しんでるみたいだね~」と言ったら
「苦しめばいいんだよ」と一言。
姪は気の毒だけど 義姉に賛成。
国体で盛り上がった?岐阜県だけどニャwwww
でも本来は、読解力(今始めてわかったがこれ(どっかいりょく)と読むのかw)
や文章力を身に付けるのが目的ですから。
それもいずれ、血となり肉となりますから^^
小学校一年生の時、ママさんが代作した絵付の読書感想文が良くって
担任の先生に「さるぴょんちゃん、もう一度読書感想文書いてきて」と
原稿用紙を渡され、またママさんが代作したけど、私は「もう書きたくない」
と家出し、近所の友達の家に泊まるという事になったけど???爆
以来、読書感想文が嫌いになりました。
感想文・・・私も苦労した記憶が
感想文よりあらずじを書いていた気がします(笑)
昔も今も同じなんですね。