急成長するインド
- カテゴリ:テレビ
- 2012/08/31 16:19:42
インドは今、急成長をしていて、近い将来中国を抜くと言われています。
日本はアメリカばかりに目を向けていた為、アジアなどの市場は開拓が遅れています。
インドの白物家電は、韓国が安くて優勢です。
日本のメーカーはどこに置いてあるの?という感じです。
冷蔵庫なども、暑い国の為、お化粧品が溶けないように冷蔵庫に保管するボックスや
音楽好きのインドの人達の為に、スピーカーもついているなど、メーカーそれぞれの
アイディアがあります。
エアコンは、室外機と本体がセパレートだと高すぎて、現地の人は手が出せない為
窓に取り付ける本体と一体型が主流です。
直付けでも、30,000ルピーで、1か月の給料の約4倍だそうです。
日本のあるメーカーが、現地調査したところ、インドの窓は一つくらいしかなく、
そこを大きなエアコンで塞がれると部屋が暗くなるし、音が煩いということでした。
そして、冷たい風を大量に直接浴びるのが好きということも分かり、
日本のメーカーがインド用に室外機は別で、壁に取り付けられるエアコンを開発します。
送風の向きなど余分な物は一切省き、大きなファンを中に入れ、強い風を送れるように開発。
値段は窓の直付けと同じに設定したところ、新年度の売れ行きを計れる家電ショウで
注目を浴び、インド一大きな家電売り場から、商品の依頼が来ました。
お店に買いに来た人達も、セパレート型はとても手が出ないと言いながら、
日本の新商品を見て、驚き、そちらを購入しました。
出遅れている日本の企業は、これからインドを開発し、中国に変わってインドが
経済の中心になるまでに、足掛かりを作らなければなりません。
悪戦苦闘を繰り返しながら、日本の企業が生き残る為に、頑張って欲しいと
心から思いました。
あの商品は、新製品でも何でもなくて、単なる大きな扇風機にエアコンの
冷却ガスを使った初歩の初歩的なものなんです。
その代り、風の向きや強さなどの機能は、一切省いて
コストを抑えているそうです。
南フランスでもカレー店、めちゃめちゃ増えています。
フランスのカレーの瓶詰めル―って、香だけで味がしなくて
酷いものでしたが、だんだんインド料理店ができるにつれて
カレーの味が浸透していくんだろうなと思いました。
日本の政治家に期待しても、お家騒動だけでてんやわんやしていて
手遅れになりそうですw
インドの掛け算を、語呂合わせで覚えるカルタがあって
娘が小学校低学年の時に、覚えさせようと思ったのですが、
一茶(13)とか一休(19)とか古い名前が出てくる時点で
誰これ?覚えにくいと、さじを投げてしまいましたw
こんな九九ができたらすごいよねって、本当に思いました・
wwwまだまだこれからと思っていた中国が、あっと言う間に日本を
追い抜いたように、インドもまだまだと思っていると
あれ?いつの間に?ってことになるかも・・・ですww
中国人はまだ並ぶことを知りません。でも肉弾戦ですよねw
インド人がその底力を発揮するようになったら、
どんなことが明るみにでるのでしょうw
四季さんのおっしゃる通り、もう一つ地球が必要になるかもですねww
日本はアメリカばかりを見て来たので
アジアへの開拓が遅れているんです。
良い物を作れば売れた時代は、もう終わったのかもしれません。
それほど各国の衰退が明らかで、良い物にお金を払うのではなく
目先の安さにつられてしまうのだと思います。
例えば韓国のエアコンはものすごく安いそうです。
でも数年で壊れるとか。そうするとまた買わなければなりませんよね。
メーカーは安くても、繰り返し売れれば問題は無いわけです。
日本のは高いけれど壊れにくく長持ちです。でもメーカーはリピート率が落ちて
売り上げをキープするのが大変になるのでしょうね。
インドは数字にとても強い国だと聞きます。九九などの桁数も違うとか・・・。
日本は文系の人も、理系にみせかける塾の術があります。
先日小学生に行ったテストで、日本の低年齢の数学的才能は
絶望的に低く、将来日本の企業や開発を担っていく人材がいなくなるのでは・・とまでも
言われているそうです。 恐ろしい現実ですね。
韓国は経済が一度破綻しているので、貨幣の価値が上がらないのです。
それで、ウォン安が続き、輸出関連が強いのです。
日本がいくらいい製品を作っても、円高で値段が高くなってしまうため
利益が殆どでないほどの値引きを繰り返し、シャープなどのように
会社が危なくなってしまうことがあるようです。
北欧では、物を買う→企業が儲かる→税金で国が潤う→庶民に還元 という方程式を
すでに抜け出している国があるとか・・・。
日本もこれから衰退していく国なので、この方程式から抜け出す手を考えて
いかなくてはいけない時期なのでは・・と思います。
都内のとある場所ではインド料理店がこの5年で5倍の数に増えたそうです。
インドやネパールの方はとても勤勉でお仕事もお休みされないと聞きました。
日本もがんばっているとおもいますが、インドの方の人口を考えると、ちょっぴり怖かったりします。。
インドの方たち頑張ってますね。掛け算も2桁まで暗記したりして(◡‿◡⋈) s
日本の若者も\(*⌒0⌒)bファイトッ♥・・・えへ(^┰^;)ゞ
日本人の、感性からできるアイデア好きなんだけど、なかなか
ゆとりある暮らしにはなりませんね。
経済を救って政治家さ~ん、、>、<;
地球がもう1個必要になると思うなぁ、エネルギー資源的に^^;
そのぶんエコ技術とか重宝されそうですよね
でも、インドへ出張された方の話によると、ちょっと街を離れれば
人々は屋外で、ふつうに用を足してるみたいですよ^▽^;
究極のエコだなあ 笑
日本もとうとうおくれはじめてきたのか。。。
かんばれ日本!
今まで通りの路線で、僅かばかりの改善をしても、必ずどこかで行き詰まってしまいます。
日本の学校教育も、そういう方針で教えないと、没個性至上主義の出る杭は打たれる文化を変えていかないと、日本全体が共倒れになってしまうのではないか、そんな風に思っています。
インドは急成長、日本は徐々に衰退。
逆転されてしまうのは、そう遠い未来ではないんじゃないかと。
中国・インドの貧富の差の激しさをみてしまうと国として経済力が増しても国内の豊かさとは別なような気がしますね・・・。写真や情報でしか知らないのですが、実際はどんなかんじなんでしょう。
韓国製品は低価格であり品質も良いということでどこの国でも一般の方が買いやすいようなかんじがします。アメリカでは去年ヒュンダイという韓国の車メーカーさんが1台買うともう1台サービス!っていうすごいキャンペーンをやってました笑 まだやってるのかな?
数年前に経済がやばかったときに国をあげてのたてなおしをしたそうですが、輸出の国家戦略がうまくいってすごいですよね。日本も頑張れ〜と思ってしまいますー!
そういえば先日インドは国会で原爆記念日に黙祷をしてくれているというニュースをネットでみかけました。
日本は戦争による唯一の被爆国家ですが、他の国も原爆について考え、黙祷をして下さっているときいて嬉しく感じました。
つくよみさん、鋭いですね。
冷蔵庫も、日本の製品と同じようなのが売っていましたけれど
価格も高く、現地の人が買える物ではありませんでした。
韓国製は冷蔵庫に鍵がついているんです。
それは、子供や使用人が勝手に物を食べないようにする為らしいです。
そういった現地の状況を調べて作ると、売れるんでしょうね。
環境に合わせないといけないのに、自社製品の良さを過信してしまう傾向があるから失敗しやすいんですよね
輸出は厳しいけど頑張って欲しいものです
私が学生の頃読んだ話には、インドは選ばれた人しか
行けない国ということでした。
偶然などが重なって、旅行が中止になっちゃったり、
病気などで、旅行がスムーズに進まなかったり・・・・。
ホテルのベランダで朝食を食べていると、ガンジス川にぷかぷかと
人間のbodyが流れ、その脇では子供たちが水浴びをし、女たちが洗濯をする。
なんとも不思議な国だと書いてありました。
今はそんな光景は無いのでしょうけれど・・・??? 暑い国に行くのは大変そうですね。
なんだか日本とにた感じかなぁ(*_*)
でもねー、食べ物がちょっとねぇ…(>_<)
めっちゃ暑いしw 頑張れみんな!!
インドで出したエアコンは、日本の最新式に比べると
本当に原始的なものです。
大きな扇風機が中に入って、エアコンのガスで冷やしているような・・。
それでも値段を抑えられて、それが現地の人に受け入れられれば
市場拡大のカギになると思うので、日本を目の敵にしている
どこかの国よりは、インドに早く成長してほしいなと思いますw
アマゾンで、日本の商品がヒットしているんですか?
日本の器用さ、繊細さは、そんな商品にまで生かされているんですね。
インドに行っている人の話では、最初10日間くらいは
お腹を壊すそうです。
生物は食べないと言っても、食器や野菜などはお水で洗ってありますので
やはり、最初は駄目らしいです。
でも、それが済むと、もう慣れてしまい、大丈夫なのだとか・・・w
人間ってたくましいwwwと思います。
日本企業に頑張ってもらって、インド市場に食い込んでもらいたいです^^
日本にはそれだけの技術力やアイデア力はあるはずですから。
先日テレビで見たのですが、
アメリカのアマゾンで、日本のアイデア商品が受けているという報道でした。
芯がくるくる回転することによって、いつでも芯先を尖らせて同じ太さで書ける・・・というシャーペン。
これが筆圧の高いアメリカ人の、芯がポキポキ折れてしまうというのを防げるらしく
とっても売れているとのこと。
その他にもたくさんの、日本ならではの細かいこだわりに満ちた商品が受けているとの話でした。
(テレビなのでどこまで本当かわかりませんが、100%嘘ということもないと思うので・・・)
インド市場でも是非、日本の職人芸を見せてもらいたいですね♪