お題:至福の時(^^)
- カテゴリ:人生
- 2012/09/01 00:27:48
きょう(8月31日)、ボクは、念願かなって、ある人と会えることになった。
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待ち合わせ場所には、大勢の人が、やってきている。
何か胸騒ぎがする。ホントに会えるのだろうか。
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しばらく、歩いていくと、その人は、遠くで微笑んでいる。
美しくもやさしい少女、ボクは、彼女のところへ駆け寄った。
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その時彼女の視線が、ボクに注がれていることが分かった。
ボクの心は、至福で、満たされた・・・
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ということで、無事、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を家族と見てきました(*^^*)
場所は、東京都美術館。
ボクは、今までに、2008年に来日した、7点を見ているのですが、
このとき、「耳飾り」はなかったのです。
これで、三十数点といわれる、彼の作品のうち、8点を鑑賞しました。
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そのほか、ルーベンス、レンブラント、ヴァン・ダイクなど、そうそうたる天才画家の
絵も数多く、出展されていました。
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昼食は、美術館のレストランで。
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その足で、高島屋により、日本の民藝と、英国の美とを融合させた、
バーナード・リーチ展を鑑賞。
鳥獣戯画のタッチを思わせる、ユーモアある絵心を、陶器に描きこんで
いて、これも頭の栄養になりました。
・・・
今宵は、8月2回目の満月、ブルームーンの日(写真)。
ニコタのお月見広場で、満月の時に、記念撮影をしました「(^^)ノシ
1度は、ブログ掲載しておきたいくらいきれいですね^^
明日は一日雨というので、ちょうどいいブルームーンの夜でした♪♪
ずいぶん暑い、芸術の秋?でした^^
フェルメール、東京都美術館では、9月17日までやっていますよ♪
たまたまボクにとって、難儀な「至福の時」というテーマでなければ、こういう風には
書かなかったんですけど^^;
この絵を持っている、マウリッツ美術館は、もともと私邸だったそうで、それで、改築を
する間、貸してくれるということになったらしく、趣のある美術館のようですよ。
たしかに、以前、7点ほどみたフェルメールにこの「耳飾り」がなかったので、
やっと会えたという気持ちはありました^^
たまにしかいかないんですけど、やっぱりいいものですよね。
みんな、耳飾りの少女目当てなんでしょうけど、そのほかの絵画もなかなか、
見ごたえのあるものだったのが良かったです。それに2か所の掛け持ち場所もちょうど
良い具合でした。
「至福の時」というお題、ぼくには、荷が重くて、それで、美術館に
肩代わりしてもらったんです。元来は、ミーハー感覚で見に行くだけですよ。
やっぱりその道のお仕事をされているんですね、都会的センスを
感じていましたよ^^
でも自然を美しく愛でるというのは、やっぱり美意識なくしてはできないと思います。
至福の時というと、男女の愛を語らずしては、本質に迫れませんよね。といって
ボクの場合は、権利落ちなので、せめて、美術館の絵画のモデルに移し替えて
みたというわけです。
市井の人が描いた絵と、天才たちの絵と、両方見るのはいいことですよね。
前者の絵にも味わいがありますが、また、後者の素晴らしさを理解する目も養われます。
ひとりで、じっくり、時間をかけてみたい、と思うことありますよ。
それが、ブルームーンは一人で見たんですよ、というか、
希望さんを思い浮かべながら、見ました♪♪
野暮用が多くなかなかタウンに行けてません。
昨夜も用があって出かけてましたが
こちらもブルームーンがきれいでしたよ。
芸術の秋を先取りですね~
心と頭の栄養になって良かったですね。
ボクも、この絵が一番印象に残っているだけですよ、ほとんど野次馬気分です^^
バーナード・リーチはチケットが手に入ったので、セットで、見てきました♪♪
少女とは無事会えました^^
ブルームーンはボクも一人で見ましたよ~^^;
絵画展のようなものは、一人で見に行ったほうがいい場合もありますよね。
ひとりなら、自分のペースで、気に入った絵を、じっくり見ることができますから。
いずれにしろ、人気の企画は、どうしても見るだけで、大変です。
あっ フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
見ようと思ていて、忘れていました!
まだ、やっているかしら。。。?
ずっと会いたかった憧れの女性が「真珠の耳飾りの少女」だったとは、素敵ですね✿
寡作のフェルメールの作品を8点を鑑賞されているとは羨ましいです^^
美術館は展示されている作品を鑑賞するのも好きですが、
建物が面白いものが多くて楽しいです☆
素敵な一日を過ごされたのですね^^
フェルメールの、真珠の耳飾の少女 は有名ですね^^
そんな素敵な作品を見に行ったとは、すっごい至福な
一時だと ブログの中からでも伝わってきます^^
美術館にいくと、色々学べて、美しい物に感動して...
なぜか、美術館にいくと落ち着く私です^-^
美術の秋を先取りする、展示会巡り・・・、素敵な一日でしたね^^。
私も昨夜呑み会の帰り道で、満月を仰ぎ見て少し秋を感じました^^。
カズさんがどんな方と待ち合わせされたのかと思って…♪
昨年の夏以来、美術館、ご無沙汰してます。
うらやましいな、ぞくぞくしますね、美術館!
ド田舎へ来てから 芸術鑑賞というものにとっても 縁遠くなってしまいました・・・
仕事は その端くれをしてるのですが・・・
そんなんでいいのか と 思いつつ なかなか でかけられません。
そう言うの私も至福の時かも・・・美術館は私にとっては、子供の頃から神聖なる場所
迫力が違います。 美術館にある物も素晴らしいですが、デパートとかに展示してある
一般の方が描いた絵に惹かれてしまう時もあります。
一枚の絵を30分くらい眺めている時も有ります。絵の中に入り込んでる時の自分は
傍から見たら、どうなんだろ・・・ おかしな人と思われてるかも知れません。(^-^)
カズさん、ロマンティストですね。^^
すっかり芸術の秋なのね^^
家族円満の象徴のような家庭で、ステキ^^
奥様と満月を見たら、きっともっと幸せが呼び込めるかも(^^)v
フェルメールと言えば、『真珠の耳飾りの少女』!(←むしろそれしか知らない ^^;)
そちらは、いろんな展示会が来てくれますね~♪
『芸術の秋』の、一日だったのですね(*^◡^)
羨ましいです^^
そして、ブルームーンは素敵な奥様と見られましたか?
私は・・・一人で見ました (*≧m≦*)
良い事あるといいな~^^
ある人って誰なのかなと、見出しを見て気になって来てしまいました。
あの少女のことだったのですね。
フェルメールの絵を、2009年のルーヴル美術館展で初めて観ました。
思ったよりすごく小さくて、でも人、人、人でじっくり観ることができませんでした。
入場前の待ち時間もとても長かったです。
東京だからでしょうか。。
もっと余裕をもって絵と向き合えたらなって思いました。
でもご家族で観に行かれるなんて、とても素敵ですね。