Nicotto Town



Present

4日の土曜日は
銀座の王子ホールでヴァイオリンのコンサートに行ってきました。

弦楽四重奏+ピアノで
ほとんどがオリジナルの曲
クラシックとはやや趣が異なり
小ぢんまりと好いコンサートでした。


1曲ずつにストーリーがあり
説明しながら演奏する、独特のスタイル。


そのうちの一つのストーリーは
次のようなエピソードから生まれたそうな...

「第二ヴァイオリンの奏者のお父さんが亡くなられました。
後から、荷物を整理していると包み紙にくるまれたプレゼントが出てきたそうです。
お父さんは病気を知りながら息子のために誕生日の贈り物をこっそり用意して、
でも病魔に倒れ彼の誕生日を待たず逝かれてしまったのでした。

Presentは“贈り物”の意味です。
しかしもう一方では“現在”と言う意味でもあります。

今を大切にできる。そんな心を持ちたい。」

・・・という趣旨のお話をしてくれました。



音と言葉が共鳴する
素敵なコンサートでした。

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2009/07/10 11:09
生演奏いいなぁ。
楽器の生の音っていいですよねぇ。
またコンサート行きたいなぁ。
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2009/07/09 23:06
>KEIさん
お疲れさまでした!
バイオリンの響きは、人の心に直接訴えかけるような。
話すように奏でる音色には癒されますネ。
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2009/07/09 07:40
バイオリンの音色って好きです。

生演奏を聴きたいものです。
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2009/07/08 00:00
>chiーコッコさん
「銀座」に反応ですか!?
開演18時、終了20時30分
久々サタデーナイトの銀座でした。


>Azさん
確かに“現在”という意味があるようです。
他に“存在する”とも言うらしいです。
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2009/07/07 09:02
素敵な 大人の時間を 過ごされましたね。
いいなー  銀座  ← ここに反応
現在を  大切に 生きたいですね(^_-)-☆
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2009/07/07 03:52
すごくいい話ですね(TT

しかし現在って意味があるのは知りませんでした。




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