Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


夏の終わりに


幾分か涼しくなった外で
しまい忘れた風鈴が
カラカラと音を立てる
季節外れに流されて


あなたと過ごした夏も終わり
それぞれの道に帰っていく
たったひとつ違うのは
あなたという心強さがついたこと


夏の最後の日光で
花開かせんとする夏の花
やがて秋の花に変えられて
また賑やかになる


新し恋は
いつまで続くだろうか
永遠にと思いたいけど
そう、永遠にと思いたい


またあなたと逢える日まで
私は生き生きと過ごそう
動きが表情まで変えるほどに
明るく過ごしていこう

アバター
2012/09/18 16:02
イチゴミルクさんへ
こちらこそ、ありがとう。
また会いましょうね。
アバター
2012/09/18 16:00
今日は、ありがとうございました^^

また、話せたらいいですね
アバター
2012/09/10 17:06
カールさんへ
ありがとうございます。
まだまだ暑いけど、秋の気配がしてきましたね。
秋は詩にもちょうどいい季節かもしれませんね。
アバター
2012/09/10 16:16
優しさも温かさも切なさも
ちょうどいいバランスで・・・
すごくいい^^*



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.