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韓国 中射程地対空ミサイル、13年生産開始へ


【新華社特電】 韓国は2013年、新たに開発した中射程地対空ミサイルの生産に着手し、15年から部隊に随時配備する計画だ。韓国軍幹部が明らかにした。

このミサイルは「Cheolmea」と命名され、5年間の研究を経て11年に完成した。韓国の空防とミサイル防御能力を増強することを目的に、韓国の国防企業15社が開発をサポートした。

匿名を希望する軍上級幹部は韓国聨合通信社の取材に対し、「Cheolmea」の生産計画は11日に許可が下り、国防事業局(DAPA)が13年に生産を開始する」と明かした。

軍部は2015年からこのミサイルの配備を始め、2018年或いは2019年に配備を終える計画という(同幹部)。

「Cheolmea」の迎撃高度は15キロ、迎撃半径は約40キロ。マルチターゲットレーダーで同時に数個の目標を迎撃できる。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120911-00000023-xinhua-int



 

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