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イスラム圏反米の動き強まる 米国在外公館警備強化


【新華網】 13日、イエメンの首都サヌアでデモ参加者が米大使館の窓を壊していた。

イエメン内務省の内部関係者によれば、イエメンの安全部隊は同日、米大使館に突入しようとしたデモ隊と衝突し、1人が死亡、数十人が負傷した。デモは米国で作成された映像がイスラム教の預言者ムハンマドを冒涜(ぼうとく)しているとして、米国に反発するものだ。

ロイターは安全部隊からの情報として、衝突で15人が負傷、このうち1人が銃で打たれ、ほかに12人が連行されたと伝えた。

エジプトのデモ隊は13日夜明け方から警察側とカイロの米大使館周辺で衝突し、少なくとも30人が負傷、十数人が連行された。衛生省の幹部は、この衝突で少なくとも16人のデモ参加者と14人の警察が負傷したと発表。その後、米大使館の周辺には鉄条網が設置された。

バングラデシュの首都ダッカでは約1000人のデモ隊が米大使館に向う途中で安全部隊に阻止された。

米国の一部外交官は13日、駐リビア大使が襲撃で殺害されて以降、米国は大使館、領事館の警備を強化し、外交官の保護に全力を尽くしていると明らかにした。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120915-00000008-xinhua-int


 

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