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官制反日デモは威嚇 アメリカに直接影響


米上院外交委員会東アジア太平洋小委員会のウェッブ委員長(民主)は20日の公聴会の冒頭、中国が尖閣問題の対応で軍事力行使の威嚇をしていると指摘し、「この脅威は米国に直接的な影響がある」として、強い懸念を示した。
 同委員長は、中国の梁光烈国防相が尖閣問題で「さらなる行動を取る権利を留保する」と発言したことを重視し、軍事力行使の威圧と受け取れると批判。尖閣諸島が日米安保の適用対象であることを明確にすべきだと強調した。
 また、中国全土で展開された反日デモについて「中国政府に扇動されている」と断じ、日系商業施設が破壊されたことなどを非難した。
(2012/09/21-14:15)


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092100301



尖閣諸島の反日デモは、1971年にアメリカでもスタートしているようです。

当時は沖縄がアメリカの統治下にあったことと、1969年に国連の海洋資源調査で尖閣諸島

周辺海域にイラクと同量程度の石油があると結果が出たからだと思われます。

それまで尖閣諸島は中国でも日本の領土として扱ってきたのですが、大量の石油があると言う

報告以降中国の領土であると言って、アメリカに住む中国人がデモをしているようです。

今回の尖閣反日デモも既にニューヨークやサンフランシスコに飛び火しました。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120916/amr12091613030004-n1.htm

http://mainichi.jp/select/news/20120917k0000m030114000c.html


 

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