天才の文章
- カテゴリ:10代
- 2012/09/23 18:23:45
アンデルセン童話が大好きなのです。
これがなければ私の中の1割の感情はなにか別のものだったでしょう。
そのくらい、大好きです。
胸に刺さるという言葉がこれほどにしっくりくるお話はありません。
きっと初めてアンデルセンという名前を知ったのは小学1年生の時。
児童向けの童話集でした。本が好きだったので親に買ってもらって
今まで読んだどんなお話よりも面白いと感じました。
当時はまだそんなに複雑な感情はなかったので単純に面白いと。
人魚姫を読んだ時は泣いた気もしますね。
それからずっと何年も読み続けました。
もう頭にしみついて、この感情は消えないのです。
こんなに美しく誰かを想うお話なんてありません。
難しい文学の陳腐な話なんて私には必要ないのです(っていうと怒られるか・・・)
私には童話があればいい。
もしね、もし願い事がかなうのなら
私は理不尽な理由で失恋して泡になって死にたい。
その時、私の好きなひとはどんな顔をするのかしら。
できるなら、3日絶望にくれて泣いてほしい。
その後は、私をさしおいて選んだ相手とどうかお幸せに。
私はそれで十分だから、
この夢がかなうのはいつの話でしょうね。
化学がもっと発達しないとムリですね。かなうといいんだけど。
そうですね
むししときます
現実のおいらは儚さとは無縁ですが( ^ω^ )
泡になって死にたいっていうのは(。▰´◞◟`▰。)分かる!
私を思って泣いてくれる人なんて、まず居ないから
やっぱりそういうの良いなぁって思っちゃうwww
泡になれる日はいつ来るのだろうか(。-_-。)