とある貴婦人の秘密
- カテゴリ:日記
- 2012/09/25 00:16:55
これは、やや好評の前々回のプログと同様な話です。
(興味の無い方はパスでもOKですよ)^^
ある資産家の奥様は不治の病で余命いくばくかとの
状態となった。
御主人は妻の看護で日々を費やすのだが
どうしても夫人に直接聞いてみたいことがあり
ある日、万丈の思いで夫人に聞いてみたのであった。
「なあ、マーガレットよ、(仮名) ワシはどうしてもお前に
聞いておきたい事がある。」
「それは、私たちの子供のことだ、」
「7人の子供に恵まれたが、皆、どこか顔が違うような
気がしてならないのじゃ」
夫人は目に涙をうっすらと浮かべ主人を見上げた。
「不二子よ、特に末っ子の マイクは本当にワシの
子供なだろうか?」
夫人の目には涙が今にもこぼれそうになり、涙をこらえて夫人は答えた。
「安心して下さい、マイクが貴方の子です」と、、、、
はちゃめちゃになってましたね。
マーガレット=不二子で読んでね。
失礼しました。^^
7人の子供はみんな異父兄弟なんでしょうかね?
不二子のところが気になったり♪