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テスト公開


イラン国産無人機が公開


イランが、24時間継続飛行が可能な国産無人機を公開しました。

プレスTVが24日月曜、伝えたところによりますと、イランイスラム革命防衛隊は24時間継続飛行可能な無人機を公開したということです。

この無人機は「シャーヘド129」で、巡回・哨戒任務を行い、2000キロ離れた標的を攻撃でき、また、映像を収録し、地上に送信する能力も備えています。

イランの軍事関係者は、「無人機シャーヘド129が、国境地域やペルシャ湾、オマーン海への監視能力を強化する」としています。

24日月曜にも、イスラム革命防衛隊の対空ミサイル防衛システム「ラアド」の実験が成功裏に行なわれ、仮想敵の航空機を標的にし、見事に破壊しました。

この防衛システムは、高度7万5000フィートで50キロの距離にある標的物を攻撃できます。

又、イラン空軍のナスィールザーデ調整担当副司令官も、25日火曜、イルナー通信のインタビューに応じ、「人工知能爆弾や最新鋭電子システムを搭載している新型戦闘機「サーエゲ」が今年末までに、イラン空軍に加わる」と語りました。

ナスィールザーデ副司令官は、イランに対して予想される敵の脅迫への対抗について、「イラン空軍は、特に8年間に渡るイランイラク戦争の貴重な経験により、あらゆる脅迫に対抗する準備を整えている」としました。


http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32046-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%9B%BD%E7%94%A3%E7%84%A1%E4%BA%BA%E6%A9%9F%E3%81%8C%E5%85%AC%E9%96%8B


 

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