Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


秋の別れ


昨日まで着ていた服を脱いで
新しい服を着ろというの
そんな器用ではない


この間まで腕を組んでいたあなたと
今日でお終いなの?
そんな冷たさは御免だ


きらめく星の下で語り合った
あの出来事は何だったの
あなたはふりをしていたの


もう聞けない声も
もう握れない手も
遠い彼方に行ってしまう


ぬくもりがほしくなるこの季節に
一人さびしくさまよい歩く
それでないと泣きはらしそうで


あなたと歩いたこの並木道も
秋の黄色に染まったら
寒い冬の来ることを
かさかさと音を立てて告げるだろう
私の心にも容赦なく

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2012/09/27 07:21
ガガさんへ
ありがとうございます。
明るい歌ですね。とても楽しそう。
たまにはそんな詩もいいですね。
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2012/09/26 18:58
『さよならは言わないで♪』

http://www.youtube.com/watch?v=EDYxNmyh5zc
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2012/09/26 14:15
苗採るさんへ
ありがとうございます。
ちょっと雑だったかなと反省してますが、おほめを頂いて嬉しいです^^
アバター
2012/09/26 13:59
心に来る詩ですね!



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